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「自動車業界、70%の企業が成長も全体は1%増…その理由は?」

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[緑色経済新聞 = ハン・イクジェ記者] 韓国の主要自動車関連企業50社のうち約70%に当たる37社がこの1年で個別基準の売上高を伸ばした。一方で、全体の売上高はわずか1%台の増加にとどまった。背景には、売上規模の大きい現代自動車や現代モービスの売上減が大きく影響している。調査対象企業では起亜の売上増加額が2兆ウォン(約2,116億4,000万円)と最も大きかった。KGモビリティ、現代ウィア、エスエル、HLマンドなども売上が1000億ウォン(約105億8,200万円)以上増えた。特にKBアイ動国実業は売上増加率が20%と最大で、華信、華信精工、アジン産業も約20%の成長を示した。

この結果は本紙が実施した「韓国国内の主要車関連50社の2024年対2025年売上変動状況」に基づく。売上高は個別(別途)財務諸表基準で集計した。調査対象は主要50社で、売上規模の比較にあたって企業の合併・分割など特殊要因は別扱いしていない。

調査によると、50社の2025年合計売上高は224兆2667億ウォン(約23兆7,319億219万4,000円)で、2024年の220兆5443億ウォン(約23兆3,379億9,782万6,000円)から3兆7223億ウォン(約3,938億9,378万6,000円)増加した。増加率は1.7%にとどまり、1%台の伸びにとどまったものの、50社のうち37社が前年比で売上を伸ばしている。

◆ KBアイ動国実業、売上20%超の成長…起亜は3%台の増加

主要50社のうち、2024年対2025年の売上増加率が最も高かったのはKBアイ動国実業だった。個別基準で2024年4229億ウォン(約447億5,127万8,000円)だった売上が2025年に5066億ウォン(約536億841万2,000円)に拡大し、増加率は約20%を記録した。連結基準でも6683億ウォン(約707億1,950万6,000円)から8080億ウォン(約855億256万円)へ約20.9%増となり、個別・連結とも20%台の伸びを示した。

同期間に売上増加率が15%を超えた企業は4社あった。華信は2024年9406億ウォン(約995億3,429万2,000円)から1兆1149億ウォン(約1,179億7,871万8,000円)へ18.5%増と成長し、個別基準で売上が1兆ウォン(約1,058億2,000万円)を突破した点が目立つ。連結基準でも1兆7123億ウォン(約1,811億9,558万6,000円)から1兆9624億ウォン(約2,076億6,116万8,000円)へ増え、2兆ウォン(約2,116億4,000万円)に迫った。

華信グループの一員である華信精工も個別基準で3219億ウォン(約340億6,345万8,000円)から3789億ウォン(約400億9,519万8,000円)へ増え、増加率は17.7%だった。ほかにアジン産業(5027億ウォン(約531億9,571万4,000円)→5865億ウォン(約620億6,343万円))とSNTダイナミクス(5198億ウォン(約550億523万6,000円)→6051億ウォン(約640億3,168万2,000円))も売上を伸ばし、増加率はそれぞれ16.7%、16.4%となった。

売上が10%台で伸びた企業はさらに11社あり、ユニーク(14.3%)、モトレックス(12.6%)、三宝モータース(12.6%)、KGモビリティ(12.2%)、大有エイテック(12.1%)、ハンズコーポレーション(11.4%)、京昌産業(11.2%)、大元産業(11.1%)、現代工業(11.1%)、エスエル(10.7%)、コリアエフティ(10.1%)の順で、いずれも1年で外形が10%以上拡大した。

反対に、同期間に売上が10%以上減少した企業は4社だった。中でもディアイシー(DI社)の個別基準売上は4623億ウォン(約489億2,058万6,000円)から4068億ウォン(約430億4,757万6,000円)へ12%減と、調査対象の中で最大の減少率を示した。ただし同社の連結基準売上は7191億ウォン(約760億9,516万2,000円)から7573億ウォン(約801億3,748万6,000円)へ5.3%増えており、個別基準では減少したものの連結では成長している。

ほかに韓日鍛造は11.4%減(1231億ウォン(約130億2,644万2,000円)→1090億ウォン(約115億3,438万円))、金虎HTは10.6%減(2904億ウォン(約307億3,012万8,000円)→2956億ウォン(約312億8,039万2,000円))、SJGセジョンは10.6%減(2904億ウォン(約307億3,012万8,000円)→2956億ウォン(約312億8,039万2,000円))となった。うち韓日鍛造と金虎HTは個別・連結ともに売上が落ちたが、SJGセジョンは連結基準売上が4%以上伸び、明暗が分かれた。SJGセジョンの連結売上は2024年に1兆8165億ウォン(約1,922億2,203万円)、2025年に1兆8968億ウォン(約2,007億1,937万6,000円)へ増加した。

◆ 売上増加額では起亜がトップ、KGモビリティは4000億ウォン超の増加

2024年対2025年の個別基準で売上額が最も増えたのは起亜で、同社の個別売上は1年で1兆8919億ウォン(約2,002億85万8,000円)超増加した。

この1年で売上が1000億ウォン(約105億8,200万円)以上増えた企業は6社で、KGモビリティ(4607億ウォン(約487億5,127万4,000円))、現代ウィア(3407億ウォン(約360億5,287万4,000円))、エスエル(2869億ウォン(約303億5,975万8,000円))、HLマンド(2581億ウォン(約273億1,214万2,000円))、華信(1742億ウォン(約184億3,384万4,000円))、西連イファ(1284億ウォン(約135億8,728万8,000円))が該当する。

売上が500億〜1000億ウォンの範囲で増えた企業は13社で、エコプラスチック(927億ウォン(約98億951万4,000円))、大元産業(923億ウォン(約97億6,718万6,000円))、SNTダイナミクス(853億ウォン(約90億2,644万6,000円))、KBアイ動国実業(845億ウォン(約89億4,179万円))、アジン産業(838億ウォン(約88億6,771万6,000円))、大有エイテック(684億ウォン(約72億3,808万8,000円))、京昌産業(668億ウォン(約70億6,877万6,000円))、ハンズコーポレーション(600億ウォン(約63億4,920万円))、華信精工(569億ウォン(約60億2,115万8,000円))、三宝モータース(557億ウォン(約58億9,417万4,000円))、ユニーク(532億ウォン(約56億2,962万4,000円))、モベース電子(524億ウォン(約55億4,496万8,000円))、SNTモティブ(514億ウォン(約54億3,914万8,000円))などが含まれる。

これに対して現代モービス(個別基準で3472億ウォン(約367億4,070万4,000円)減)と現代自動車(同2939億ウォン(約311億49万8,000円)減)は、個別基準の売上がほぼ1%未満の幅で減少した。しかし両社とも連結ベースでは増収に転じた。現代自動車の連結売上は2024年の175兆2311億ウォン(約18兆5,429億5,500万2,000円)から2025年は186兆2544億ウォン(約19兆7,094億4,060万8,000円)へ跳ね上がり、1年で11兆ウォン超の増加、増加率は約6.3%に達した。

現代モービスも同期間に57兆2369億ウォン(約6兆568億875万8,000円)から61兆1181億ウォン(約6兆4,675億1,734万2,000円)へ増え、約3兆8811億ウォン(約4,106億9,800万2,000円)の増収となり、増加率は約6.8%だった。

なお、調査対象50社の個別基準での2024年売上高ランキング1位は現代自動車(78兆7667億ウォン(約8兆3,350億9,219万4,000円))で、以下2位起亜(65兆1486億ウォン(約6兆8,940億2,485万2,000円))、3位現代モービス(36兆2568億ウォン(約3兆8,366億9,457万6,000円))、4位現代ウィア(7兆2787億ウォン(約7,702億3,203万4,000円))、5位KGモビリティ(4兆2432億ウォン(約4,490億1,542万4,000円))が続いた。

売上1兆ウォンクラブにはHLマンド(3兆296億ウォン(約3,205億9,227万2,000円))、エスエル(2兆9690億ウォン(約3,141億7,958万円))、西連イファ(1兆9254億ウォン(約2,037億4,582万8,000円))、成宇ハイテック(1兆7823億ウォン(約1,886億298万6,000円))、DYダクヤン(1兆7237億ウォン(約1,824億193万4,000円))、エコプラスチック(1兆4103億ウォン(約1,492億3,794万6,000円))、華信(1兆1149億ウォン(約1,179億7,871万8,000円))などが名を連ねた。



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개발기획팀
editor@tenbizt.com

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