アイオニック6 米国販売急減
現代自動車、一般モデル販売終了
高性能Nモデル中心に再編

アイオニック 6 – 出典:現代 USA
現代自動車が米国市場で電気セダンのアイオニック6の一般モデル販売を事実上終了する。
自動車専門メディアの報道によると、現代自動車はアイオニック6のラインナップを今後高性能モデルの「アイオニック6 N」中心に再編する計画だ。
これにより、既存のアイオニック6一般モデルは2026年型から米国で発売されない可能性が指摘されている。
販売急減… 1年で70%以上減少

アイオニック 6 – 出典:現代 USA
アイオニック6の米国販売は最近大幅に減少した。
今年2月の販売台数は229台で、前年同期比約77%減となった。
今年1〜2月の累計販売台数も573台にとどまり、前年比約70%減となった。
一方、同期間にアイオニック5は米国で4万7039台が販売され、アイオニック6と大きな差が見られた。
生産構造と政策変更も影響

アイオニック 6 – 出典:現代 USA
アイオニック6は韓国で生産し米国に輸出する構造だ。
一方、アイオニック5は米国ジョージア州の工場で生産され、電気自動車の税額控除や関税政策で有利な条件を確保した。
業界では、こうした生産構造の違いと米国の政策変更がアイオニック6の販売減少に影響したとみている。
現代自動車・起亜の電気自動車戦略に変化の兆し

アイオニック 6 – 出典:現代 USA
電気自動車の販売減少は現代自動車だけでなく起亜にも見られる。
大型電気SUVの起亜EV9は今年2月の販売台数が前年同月比で約42%減少し、EV6も販売が大幅に減少した。
また、起亜は電気セダンEV4の米国発売を延期し、電気自動車戦略にも変化が見られる。
業界では、世界的な電気自動車競争が激化する中で現代自動車グループの電気自動車ラインナップと販売戦略が調整段階に入ったと分析している。
















コメント 多くのニュース