国民の力所属のユ・ヨンウォン議員が、ハンファエロスペースで開発中の次世代上陸突撃装甲車「KAAV-Ⅱ」の実物を初めて公開した。海兵隊の核心戦力として注目されるこの装備は、既存モデルと比べて大幅に性能が向上している。
国会国防委員会所属のユ議員は18日、自身のSNSでKAAV-Ⅱの写真を投稿し、主要性能を紹介した。
「詳細な性能はセキュリティ上公開が難しいが、水上での最高時速は約20km、40mm CTA砲を主砲に装備、強化された防護力、より広くなった搭乗スペースなどが目を引いた」と述べた。
ユ議員は13日にハンファエアロスペースの昌原工場を直接訪れ、KAAV-Ⅱの試作機を点検した。

ユ議員は、直接体感したKAAV-Ⅱの性能は多方面で既存のKAAVを上回り、来年から始まるシステム開発への期待を高めたと評価した。
特にユ議員は「海上と陸上を自在に行き来する優れた機動性と安定性、兵士の生存性を考慮した設計、そして先端戦闘システムの統合が図られている」と指摘し、KAAV-Ⅱは我々海兵隊の作戦遂行能力を一段と強化する次期主要戦力そのものであると強調した。
海兵隊は2015年から既存のKAAVを基に新型KAAV-Ⅱの開発に着手した。水上速度については従来の時速13.2kmを上回ることが要求され、武装強化と装甲増強による生存性向上にも重点が置かれた。
公開された写真では、従来型KAAVに搭載されていた機関銃よりもはるかに強化された主砲が装着された姿が確認できる。システム開発は2028年までに完了し、2029年から量産が始まる予定である。
開発陣への感謝の言葉も伝えられた。
「今日のKAAV-Ⅱの優れた技術力は、目に見えない場所で汗を流し献身してきた研究者や防衛産業関係者の努力があってこそ可能だった」と述べた。
「K防衛産業の威信を高め、国家安全のために現場で黙々と最善を尽くしているすべての関係者に深い感謝と激励の言葉を伝える」と語った。
また「今後KAAV-Ⅱが最高の性能と徹底した安全性を兼ね備え、成功裏に戦力化されるよう国会での支援を惜しまない」とし、「大韓民国の国家戦略機動部隊である我が海兵隊が先端技術を翼にして一段と飛躍し、『無敵海兵』の精神を引き継ぐことを期待する」と付け加えた。













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