陸・海・空士統合任官式出席
戒厳関与の「陸士の力削ぎ」分析

イ・ジェミョン大統領は20日、「違法戒厳の残滓を完全に清算し、本来の任務と役割に忠実な『大韓国軍』を作っていこう」と述べた。12・3非常戒厳を引き起こしたユン・ソクヨル前大統領が「内乱首謀者」容疑で1審で無期懲役を宣告された翌日に戒厳清算への意志を強調したものだ。イ大統領は21代大選公約である陸・海・空軍士官学校の統合の必要性も述べた。
イ大統領はこの日午前、忠南系龍台大演兵場で行われた陸・海・空士統合任官式で、「軍の過去の過ちを徹底的に反省し、絶縁し、ただ主権者である国民だけを見つめる真の『国民の軍隊』に生まれ変わろう」と述べた。続けて「『国民の軍隊』を導く『国民の忠実なリーダー』に成長していくことを願う」と訴えた。非常戒厳宣言が軍の政治的中立性を損なう措置だったという批判を念頭に置いた発言と解釈される。
イ大統領は大選公約であり、政府の国政課題である陸・海・空士統合についても言及した。イ大統領は「2017年以降9年ぶりに開催された今日の統合任官式は、軍種間の壁を壊し『共同性』を強化し、韓国国軍の未来の変化を模索する新たな契機となる」と述べ、「陸・海・空士を統合し、未来の戦場を主導する国防人材をより体系的に養成する」と述べた。そして「各自の領域を超えて『一つの軍』になる時、領土と国民を守るという『一つの目標』に向かって進むことができる」と付け加えた。
国防部は先月「内乱克服・未来国防設計のための民官軍合同特別諮問委員会」士官学校教育改革分科委員会から「国軍士官大学」(士官大)を新設し、既存の陸・海・空士は士官大の下に学部として置く内容の改革案を勧告された。事実上陸・海・空士を統合する案だ。軍の一部ではこれを「非常戒厳の主要関与者を多数輩出した陸士の力削ぎ」と解釈する声も上がっている。













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