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ネットフリックスの料理サバイバル番組『黒白料理士』の審査員として知られるシェフ、アン・ソンジェ。彼が営むファインダイニング『モス』で、客が注文したものと異なるワインが提供されたとして「ワインすり替え」論争が起きた。先月23日にモス側が謝罪した後も論争は収まらなかった。最近、有名ワイン系ユーチューバー『ワインキング』が別の被害者がいる可能性を指摘したことで、アン・ソンジェは6日、自身のインスタグラムに長文を投稿して釈明に乗り出した。 アン・ソンジェは不十分なサービスで失望させた点を改めて謝罪するとし、特に今回の件で大きな失望を感じた客に深く詫びると述べた。続けて、モスで起きたすべての事は当然自分の責任だが、現在、事実と異なる誤解が広がっているようだとして当時の状況を詳述した。 アンによれば、担当ソムリエが誤って2000年ヴィンテージの代わりに2005年ヴィンテージをサーブし、説明も2005年としていたという。該当ソムリエは遅れて誤ったサーブに気づいたが、客に即座に告げられず、写真の要請があった際に「写真には正しいヴィンテージが映っていなければならない」と判断したのは誤りだったと説明した。 アンは特に、客が問題を提起した後も正確な状況説明と誠意ある謝罪が優先されるべきだったのに、謝罪が不十分で発言も適切ではなかったと認めた。 その後の経緯については、2日間の休業を挟んだ4月21日に報告を受けたとし、サービス時に自分が問題に気づいていなかったとしても、それは言い訳にはならないと述べた。該当ソムリエには会社規定に従い経緯書の提出を命じ、ワイン担当のソムリエ職から外す処分を取ったと付け加えた。続けて今回のような事態を再発させないため徹底管理し、完璧を期すと約束して改めて頭を下げた。 しかし謝罪文公開後も批判は続いている。有名ユーチューバーの指摘を受けてようやく謝罪したのかという反応があり、ネット上では「ヴィンテージのミスよりもその後の対応が衝撃的だ」との指摘や、「CCTVの原本を公開すればこれ以上争うことはないだろう」との声も上がっている。 2017年に開店した『モス ソウル』は、2023年に韓国内で唯一ミシュランガイドの3つ星に選ばれたが、店舗移転の問題で一度閉店した。その後、昨年3月に再オープンし、1年後の先月に2つ星を獲得してミシュランガイドに再掲載された。 【画面出所 インスタグラム『sungmosu』『mosuseoul』・ユーチューブ『シェフ アン・ソンジェ』】聯合ニュースTV 記事の問い合わせ及び情報提供 : カカオトーク/ライン jebo23 ナム・ヒョンホ(hyunho@yna.co.kr)













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