
バドワイザーがノンアルコール飲料を軸に、昼間のDJパーティで消費者との接点を広げる。飲酒中心だった従来の酒類マーケティングから距離を置き、時間帯と飲み方の双方を拡大する戦略だ。
オビビールのバドワイザーは、ノンアルコールビール「バドワイザーゼロ」を冠したデイタイムパーティ「アーリーバード」を順次計5回開催すると31日に発表した。昨年初開催された「アーリーバード」は、早朝にDJ演奏を聴きながらノンアルコール飲料を楽しむというコンセプトで話題となり、即完売した。
今年は規模と形式をさらに拡大。従来の「モーニングレイブ」コンセプトを超え、開催時間を午前帯から昼間まで広げ、会場もクラブに限らずレコード店やベーカリー、バーバーショップなど日常的な空間へと多様化させた。音楽とドリンクを組み合わせた体験を特定の時間や場所に縛らない狙いだ。
初回は同日午前10時、イテウォンの複合文化空間「Tool」で開催される。アンダーグラウンドシーンで注目のDJ、Lyumin、Young Sun、Ohoが出演し、会場ではバドワイザーゼロとのコラボグッズも展開される。続いて来月20日には三角地のLPバー「Quest」で第2回が予定されており、残る日程と会場は順次発表される。
パク・サンヨン オビビール ハイエンドブランドマーケティング常務は「夜のクラブで味わう音楽の強烈なエネルギーを、昼間の各自の好みに合わせた日常空間でも体験できるよう規模を一段と拡大した」と述べ、「多くの人がバドワイザーとともに活気あるエネルギーの中で新しい一日を始めてほしい」と語った。
バドワイザーはグローバルキャンペーン「This Calls For A Bud」を基盤に、音楽・スポーツ・フェス領域での活動を強化しており、「ワールドDJフェスティバル」、「DMZフィストレインミュージックフェスティバル」などとの協業も継続する計画だ。自社音楽プラットフォーム「BUDXBEATS(バドビーツ)」を通したオフラインイベントも拡大していく方針だ。
シンダナ記者 shindana@viva100.com













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