イチゴの正しい洗い方

旬の美味しいイチゴをただ水で洗っていないか。間違った洗い方をすると汚染物質まで取り込んでしまい、かえってよくないことがある。今回はイチゴの「ある部分」を取り除いて、よりきれいに、よりおいしく洗う方法を紹介する。
問題点

イチゴを洗うとき、ヘタごと洗うことが多い。だがヘタには農薬や異物が付着していることがあり、ヘタと一緒に洗うと汚染物質が果実側に入り込むことがある。
だからこそ、洗う前にあらかじめヘタを取り除くのがおすすめだ。
イチゴをきれいに洗うには?

イチゴを洗う前にヘタをすべて取り除くことが、きれいに洗うための第一歩だ。このとき注意すべきは、ヘタの取り方である。

ヘタは手で引き抜くと果実に隙間ができにくい。包丁で切ると切り口に隙間ができ、洗うときにそこから菌が入り込む恐れがある。ヘタは手で軽くトンと取るのがよい。

ヘタをすべて取ったら、いよいよ洗う段階だ。洗う際は塩や酢を併用すると効果的だ。

まず大きめのボウルに水をたっぷり入れ、少量の塩を加える。塩を入れるとしょっぱくなるのではと心配するかもしれないが、少量の塩はイチゴの甘みを引き立ててくれる。結果的によりおいしくなる。

用意した塩水にイチゴを約30秒だけさっと浸し、その後水でよくすすいで食べる。長時間浸すとイチゴのビタミンが失われる恐れがあるので、短時間の浸漬が肝心だ。

この方法で洗えば、農薬の心配を減らしておいしく食べられる。イチゴは1週間以上保存すると傷みやすいが、柔らかくなって味が落ちたイチゴは次のように活用できる。
味がないイチゴの活用法

イチゴ約100gを小さく切り、電子レンジ対応の耐熱容器に入れる。容器はイチゴの量の5倍ほどの余裕があるものを使うと、加熱中にあふれにくい。
次に、イチゴ2:砂糖1の割合で砂糖を50g加え、レモン汁を少々加える。

電子レンジ800Wを目安にまず3分加熱し、少し置いてからさらに2分加熱する。途中でふたを開けて水分を飛ばすとよい。すべてできたら粗熱を取る。

冷めたらパンに塗って食べれば、新鮮でおいしいイチゴジャムの完成だ。味が落ちたイチゴをさっとジャムにして楽しめるので便利だ。













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