半熟と固ゆでの卵の茹で方

半熟と固ゆでを同時に用意する方法を紹介する。茹で時間を完璧に合わせるのは簡単ではない。家族や友人で好みが分かれることがあるため、一度に両方を作りたい場面がある。そこで今回は、マグカップを使って半熟と固ゆでを同時に作る手順を伝える。
1. 卵の準備

まず、茹でる卵を用意する。目安は3〜4個。冷蔵庫から出した卵をそのまま茹でると、温度差で割れやすい点に注意する。
そのため、冷蔵庫から出した卵は必ず30分ほど前に常温に戻す。そうすれば温度が均一になり、割れずに美味しく茹でられる。

筆者は3個ほど常温に戻しておいた。30分ほど置くと割れずにうまく茹でられた。
2. マグカップの準備

鍋を一つ用意し、卵を入れて冷水を注ぐ。卵がぽんと浸かるくらいの水量にするのが目安。

もう一つ用意するのはマグカップ。マグカップにも卵を入れ、同様に水が浸かるようにする。

鍋をガスコンロにかけ、鍋の片側に用意したマグカップを置く。
3. 卵を茹でる時間

冷水から加熱し、沸騰する時点を起点に計測する。目安として16〜18分ほど茹でれば固ゆでになる。ただし火力によって時間は変わるので注意が必要だ。

沸騰してから約12分で、鍋の卵は固ゆで、マグカップの卵は半熟になる。
原理は、鍋の水は激しく沸騰する一方で、マグカップ内の水温はやや低く保たれるため、卵の加熱速度が異なる点にある。その結果、鍋の卵は固ゆでに、マグカップの卵は半熟に仕上がる。

加熱が終わったらすぐに冷水に2〜3分さらす。熱が引くことで殻が剥きやすくなる。


殻を剥いて半分に割ると、鍋の卵はしっかり固ゆで、マグカップの卵は食べ頃の半熟になっていた。殻剥きが苦手な場合は下のリンクを参照してほしい。
👉 茹で卵を密閉容器に入れて振ると、殻が一度にむける。

今回は一つの鍋にマグカップを入れて半熟と固ゆでを同時に作る方法を紹介した。この茹で方が料理の際に役立てばいい。













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