
餅は手間がかかると思われがちだが、家にある材料だけで手軽に作れる。米を浸して蒸す工程が面倒なら、残りご飯を活用する手がある。今回は家で簡単に餅を作るレシピを紹介する。

ご飯一膳で作るインジョルミ
家庭で餅を作る最も簡単な方法はご飯を使うことだ。米を浸して蒸す手間が省け、冷蔵庫の残りご飯も材料になる。ご飯で作るインジョルミはもち米粉がなくてもできるため、初めてでも挑戦しやすい。
まずご飯一膳を用意する。炊きたてでもよいが、冷ご飯を使う場合は電子レンジで温めて暖かくする。ご飯がかなり乾いているときは水を大さじ1程度ふりかけてから温めるといい。ご飯に適度な水分があるほうがつぶしたときにまとまりやすく、出来上がりもパサつかない。

温かいご飯に塩をひとつまみ、砂糖を少し加える。塩はご飯の味を引き締め、砂糖はほのかな甘みを添える。甘さを強くしたくなければ砂糖の量を調整すればよい。砂糖は餅がすぐ固くなるのを遅らせる効果もある。
味付けしたご飯を臼に入れてつく。臼がなければ厚手のボウルに入れ、ヘラや麺棒で押し潰してもよい。ご飯粒が潰れて互いにくっつくと生地に粘りが出る。粒をできるだけ潰すと柔らかな食感に、少し粒を残すと噛みごたえが残る。

ある程度粘りが出たら、手にごま油をほんの少量塗って生地をこねる。ごま油を塗りすぎるときな粉が付きにくくなるので、手にくっつかない程度に抑える。生地を何度も折りたたんで押すと組織が締まり、もちもち感が増す。
最後にトレイに炒ったきな粉をたっぷり敷く。ご飯生地を置き、前後にきな粉をまぶして食べやすい大きさに切る。包丁に生地が付く場合は包丁にきな粉を付けるか、刃に少量の水を塗って使う。出来立てのご飯インジョルミが最も柔らかいので、長時間置かず食べる分だけ作るのがコツだ。

ミキサーで手軽に作るもち米生地
ご飯インジョルミより餅らしい食感を望むなら、もち米を浸してミキサーで粉砕する方法がある。米粉を買わなくても、家のミキサーと電子レンジだけで生地が作れる。ただしもち米は十分に浸しておかないと粒が粗くなり、食感が固くなる。
もち米はきれいに洗ってから水に4時間以上浸す。時間が足りないと仕上がりが粗くなるので、しっかり浸す工程が重要だ。浸したもち米はざるに上げて水気を切る。水分が多すぎると生地がゆるくなり、少なすぎるとミキサーが回りにくくなる。
水気を切ったもち米をミキサーに入れ、水を少しずつ加えながら攪拌する。最初から水を多く入れると濃度調整が難しい。塩はひとつまみ程度で下味を付ける。生地はスプーンですくってゆっくり流れる程度が適切だ。粒が粗いと加熱後もざらつきが残るので、可能な限り細かくする。
細かくなった生地は電子レンジ対応の器に入れ、ラップをかけて小さな穴をいくつか開け、まず2〜3分ほど加熱する。取り出してヘラでよく混ぜ、再度1〜2分ほど追加加熱すると生地が透明感を帯び、粘りが出る。電子レンジは加熱ムラが出やすいので、途中で混ぜることが重要だ。

加熱した生地は熱いので素手で触ってはいけない。ヘラや手袋を使って慎重に扱う。生地がひと塊になったら、きな粉や片栗粉を敷いたまな板に移す。この状態で何度も折りたたんで押しこねると粘りが増す。ただしこねすぎると生地が手や道具に強く付着するので、粉を適宜使う。
出来上がったもち米生地はきな粉や黒ごま、カステラ粉など好みの粉をまぶして食べられる。中に入れるならあんこや砕いたナッツを少量入れてもよい。具を入れすぎると餅が破けやすくなるので、最初は小さめに包むのが安全だ。
電子レンジで作るよもぎインジョルミ
春にはよもぎを入れたインジョルミも家庭で作れる。よもぎは香りが強いので少量で風味が変わる。生よもぎを使う場合はよく洗って茹で、水気をしっかり絞って細かく刻む。水分が残ると生地がゆるくなるため、水分調整が重要だ。
よもぎインジョルミはもち米粉を使うとさらに手軽だ。もち米粉に茹でたよもぎを混ぜ、砂糖と塩を少し加える。水は一度に多く入れず、少しずつ加えて濃度を調整する。スプーンで混ぜたときに重く混ざり、生地があまり流れない程度が理想だ。よもぎの水分が多ければ水を減らし、生地が固ければ水を少量足す。
生地を電子レンジ用の器に入れてラップをし、小さな穴を開けてまず2〜3分加熱する。取り出してヘラで混ぜ、さらに1〜2分加熱すると生地に火が通り光沢と粘りが出る。電子レンジの出力で加熱時間は変わるので、途中の状態を確認すること。

火が通った生地は熱いうちにこねると食感が良くなる。ビニール手袋やヘラを使い、折りたたんで押す作業を繰り返す。生地が手に付くときはきな粉を少しまぶすか、油をごく少量使う。ただし油を多く使うと粉が付かなくなるので注意する。
よもぎインジョルミはきな粉と相性がいい。一口大に切ってきな粉をまぶすと、よもぎの香りと香ばしさが同時に楽しめる。よもぎを入れすぎると餅が粗くなり苦味が強くなるので、まずはもち米粉と同量かそれより少なめから調整するとよい。
風味を添える粉と副材料
基本の生地ができたら、粉や副材料で味を調整できる。最もよく使うのは炒ったきな粉だ。きな粉はインジョルミの表面に付きやすく、餅同士がくっつくのを防ぐ。きな粉に砂糖と塩を少し混ぜると味が引き立つ。
黒ごまや練った黒ごまも粉として合う。ごまを軽く炒って細かく挽き、砂糖と塩を混ぜると香ばしさが増す。ごまは油分があるため長期保存で酸化する可能性があるので、必要な分だけ挽いて使う。
カステラ粉をまぶすと柔らかな甘さが加わる。カステラの茶色い部分を取り除き、黄色い部分をふるいにかけて使うと細かい粉になる。ただしカステラは水分を含むと固まりやすいので、餅が熱いうちに大量にまぶすのではなく、一度冷ましてから使うのが安全だ。

生地にかぼちゃやさつまいもを混ぜる方法もある。かぼちゃは蒸して潰し、もち米粉の生地に混ぜると色と甘みが加わる。さつまいもも同様だが、繊維質が多いと生地が粗くなる場合がある。副材料を加えると水分量が変わるため、水の量を減らしながら調整する必要がある。
ナッツは噛み応えを出すが、細かく刻んで加えるのが安全だ。大きな塊を入れると餅を切ったり成形したりする際に生地が割れる恐れがある。子供用に作る場合はナッツのアレルギー有無を必ず確認する。
柔らかさを保つための生地のコツ
家庭で作った餅は時間が経つと固くなりやすい。これは米のデンプンが冷えると再び固くなる性質による。餅をできるだけ長く柔らかく保つには、生地段階で水分と糖分のバランスを整えることが重要だ。
ご飯インジョルミを作るときはご飯を乾かしすぎないこと。冷蔵保存したご飯は水分が減るので、温める前に少量の水をふりかけるとよい。もち米粉の生地も同様で、生地が最初から固すぎると加熱後にすぐ固くなる。逆に水を入れすぎると形が整わずべたつく。
砂糖は甘みを加えるだけでなく、餅の水分保持にも役立つ。健康を考えて糖分を減らしたい場合は量を調整できるが、その場合は餅が早く固まるため、作ったらすぐ食べるか冷凍保存するのがよい。
こねる工程も重要だ。加熱後に何度も折りたたんで押すと組織が均一になる。十分にこねた餅は表面がなめらかで弾力がある。ただし生地が熱いうちに無理に手で扱うと火傷するので、道具を使うか一度冷ますこと。
電子レンジ使用時の注意点
電子レンジで餅を作るときは容器選びが重要だ。必ず電子レンジ対応の器を使い、金属製や金属装飾のある容器は避ける。ラップをかけるときは蒸気が逃げるように小さな穴を開けること。
生地は一度に長時間加熱するよりも、途中で取り出して混ぜるほうが良い。電子レンジは位置によって熱が偏るため、途中で混ぜると生焼けや過加熱を防げる。
加熱直後の生地は見た目よりずっと熱い。特にもち米生地は粘着性が高く、皮膚に触れると火傷しやすい。ヘラ、トング、手袋を使い、子供が近づかないようにする。熱い生地をそのままビニールに置くときは耐熱性か確認すること。
よもぎやかぼちゃのように水分の多い材料を使うときは、生地の状態を見ながら水を調整する。材料の水分を考慮せずに水を多く入れると餅が固まりにくく広がる。逆に水が少なすぎると加熱後に硬く割れる。
残った餅は冷凍保存が基本
家庭で作った餅は作りたてが一番おいしい。残った餅を冷蔵庫に長く置くとすぐ硬くなる。餅は冷蔵温度でデンプンが固まりやすく、食感が急速に落ちるため、食べ切れない分は一回分ずつに分けて冷凍保存するのが良い。

冷凍する際は餅同士がくっつかないよう個別に包装する。ラップで包んだ後、ジッパー付き袋や密閉容器に入れると冷凍庫の匂いが付くのを抑えられる。きな粉をまぶしたインジョルミは粉が水分を吸いやすいので、なるべく早く包装する。
食べるときは常温で自然解凍するのが無難だ。時間がないときは電子レンジを使えるが、長時間加熱すると表面が硬く中が熱くなり過ぎることがある。短時間ずつ加熱して状態を確認するのがよい。湿らせたキッチンペーパーをかぶせるか水を一杯入れて一緒に加熱すると水分の蒸発を抑えられる。
固くなった餅はフライパンで焼いても美味しい。油を少量ひいて弱火で両面をこんがり焼くと外はカリッと中は柔らかい食感になる。はちみつや調味シロップを添えればおやつにぴったりだ。ただし中にあんこが入った餅は加熱中に破裂する恐れがあるので、弱火でゆっくり温めること。

また、アームウォーマーのディテールのおかげで、まるでゲームの中のダークヒロインを思わせる印象を与え、ジゼルは時折壁に寄りかかりながらカメラを見つめたり、腕を上げて大胆な角度のシルエットを演出した。
このような破格なスタイリングはエスパ特有のガールクラッシュイメージを一層際立たせた。
一方、エスパは11月29日、香港・啓徳スタジアムで開催された『2025 MAMA AWARDS』チャプター2でベストコレオグラフィー、ベストダンスパフォーマンス女性グループ、ベストフィメールグループなど3冠に輝き、グローバルな舞台で存在感を再確認した。
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