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人手不足・原価負担に自動化を打ち出す
工程ごとの実際の調理動線に沿って配置
360ソリューションブースではローンチ相談も

「洗浄まで自動でできるのか?レシピを変えられるのか?」
8日、ソウル・良才洞のaTセンターで開かれた三星ウェルストーリーの「フードフェスタ」。スマートキッチンに設置された自動炒めロボットがパスタを3分で仕上げると、バイヤーから矢継ぎ早に質問が飛んだ。10日まで開かれるこのイベントは、食材流通を超えて外食・給食業界全体のソリューションを示すB2B向けの飲食博覧会だ。
三星ウェルストーリーは自動化・ロボット化を前面に打ち出し、人件費や食材費といった外食・給食業界のコスト改善策を提示した。今年で8回目となるフードフェスタは、事前登録者数が前年より30%超増え、業界関係者の関心が高まっていることを示した。
最も注目を集めたのはK給食館に設けられたスマートキッチンだ。食材の入庫から前処理、調理、配膳、洗浄に至る給食運営の全工程にAIやロボット技術を組み込んだ30種類の自動化機器が一堂に並んだ。反復的な調理作業は機械に任せ、作業動線と工程を標準化して人手依存度を下げる構成になっている。大鍋の攪拌から揚げ物、炒め物、洗浄まで工程ごとに区分された機器が実際の調理動線に沿って配置されており、観覧者はデモを見ながら導入費用や運用方法について問い合わせをしていた。

「360ソリューション」ブースには、新ブランドのローンチや店舗リニューアルに関する相談を希望する外食事業者が列を作った。360ソリューションはマーケティング、情報技術(IT)、セールス協力、海外展開支援、商品R&D、メニュー・運営コンサルティングなど10の機能を統合して提供するプログラムで、事業全体の非効率を削減して収益性を高めるために導入された。また三星ウェルストーリーは、今年の外食産業における9大キーワードを関連事例とデータとともに示し、実際の事業戦略の策定に活用できる形で紹介した。
ソン・ギュジョン三星ウェルストーリー代表は「今回のイベントは飲食産業が直面する課題を解決する実践的なソリューションを示す場であり、同時に新たな成長機会を探る機会だ。業界の洞察を共有し、新たな技術や機会を発見する有意義な時間になればと願う」と述べた。今回のイベントでは9日に「2026コリアバーガーチャンピオンシップ」本選、10日に「K-外食セミナー」などの関連イベントも行われる。













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