韓国食品安全管理認証院と業務協約を締結
ハラール食品試験認証協力拡大

韓国化学融合試験研究院(KTR)は、食品業界のハラール市場進出を後押しするため、韓国食品安全管理認証院と連携を強化する。
KTRは18日、果川本院で韓国食品安全管理認証院とハラール試験認証の技術協力および国内食品企業の輸出拡大支援に関する業務協約を締結した。
韓国食品安全管理認証院は、食品医薬品安全処の傘下機関で、食品や畜産物の安全管理認証(HACCP)やカスタマイズされた技術支援事業を手掛ける。とりわけハラール認証機関の認定推進を通じ、韓国企業のハラール市場参入と国際競争力の強化を支援している。
協約に基づき、食品ハラール試験検査の相互協力、ハラール認証制度などの規制情報の交換、国内企業のハラール市場進出支援のための共同活動を認証院とともに進めることになった。
特に認証院のハラール認証機関指定を支援するため、KTRは試験・認証分野での協力や技術支援、専門人材の交流といった事業を積極的に展開する。
先月、KTRは韓国イスラム教、韓国ハラール認証院、国際ハラール認証支援センターなど国内の主要ハラール認証機関と業務協約を締結し、食品と化粧品分野のハラール認証支援ネットワークを通じて企業の認証取得を支援している。
インドネシア・ジャカルタにKTRインドネシア支社を設置し、主要輸出品目のインドネシアにおけるハラール認証や強制認証(SNI)など、現地で必須となる認証の取得支援を行っている。
とりわけマレーシア、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア、インドネシアなど、世界のハラール市場上位の国々の機関とハラールを含む必須認証支援のネットワークを構築している。トルコ、シンガポールなど主要なイスラム経済圏の国々ともパートナーシップを確立している。
キム・ヒョンチョルKTR院長は、KTRが国内外のハラール関連機関との積極的なパートナーシップ構築により、韓国を代表するハラール認証支援機関としての地位を確立したと述べ、今後もハラール関連事業を拡大してK-フードのグローバルなハラール市場進出をさらに積極的に支援していく意向を示した。
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