
海風の涼味をそのまま閉じ込めたムルフェ一杯から、時のぬくもりが滲む人生の物語まで、8日に放送されるSBS『生放送トゥデイ』は多彩なコーナーで視聴者の夕方を満たす。

日常の現場を足で駆け回り、人間味あふれる話題や名店、生活情報を届けてきた番組らしく、この日も多彩な見どころと食の話題で家庭のリビングを彩る。
8日放送のSBS『生放送トゥデイ』では、「トゥデイ・イシュー」「君がなぜそこにいるのか」「人生のスナック」「認定グルメ」「希望TV」などのコーナーが並ぶ。
中でも視聴者の食欲を刺激するのは間違いなく「認定グルメ – 光明 BEST 3編」だ。この回では京畿道・光明市にある「ポハンムルフェ店」が紹介される。店名の通りムルフェを看板に据え、盛り合わせやシソの葉ムルフェ、ポハンムルフェ、ホヤのムルフェ、海鮮ムルフェなど多彩な海鮮メニューを揃えている。
ムルフェは、冷たくて甘酸っぱいスープに各種の刺身と野菜を入れて楽しむ代表的な夏の料理の一つだ。地域ごとに使う魚や味付けに差があり、一般には氷を浮かべたスープの冷たさと刺身の鮮やかな食感が調和するのが特徴である。気温が上がり始める初夏には来店客が増えるメニューでもある。
「ポハンムルフェ店」もムルフェの魅力を前面に出し、訪れた客から高い評価を得ている。来店客はネイバーのレビューで「暑くなる前に一杯食べないと。ポハンまで行かなくても美味しく楽しめるムルフェ。いつ食べても最高だ」「ここのムルフェを知ってからは他の店では満足できない」「味付けが絶妙で、魚の生臭さではなく海の香りが爽やかで本当においしい」「猛暑が吹き飛ぶほど爽やかで美味しくいただいた」といった感想を寄せている。
特にムルフェは単なる冷たい料理を越え、新鮮な海鮮の風味を比較的軽やかに、さっぱりと楽しめる点で根強い人気を誇る。キュウリやレタス、シソの葉などの野菜が加わってシャキシャキした食感を添え、コチュジャンベースのスープが食欲を刺激する。地域によってはご飯や素麺を一緒に合わせることもある。
メニューの一つであるシソの葉ムルフェも注目を集める。ムクフェ(막회)は一般に刺身を厚切りにしてタレと一緒に楽しむスタイルだが、ここにシソの香りが加わると独特の爽やかさと旨味が際立つ。ホヤのムルフェも海の香りを好む人々に人気が高い。
食欲をそそる「ポハンムルフェ店」の営業時間は毎日午前11時から午後9時までである。
SBS『生放送トゥデイ』は生活密着型の情報を多角的に伝える教養番組である。名店の紹介にとどまらず、身近な人物の物語、話題の社会現象、地域の名所、小規模事業者の暮らしなどを幅広く取り上げ、継続的に支持を得ている。変化の速い日常の中でも人々の暮らしに根ざした物語を描き、視聴者に共感と楽しさを同時に届けているとの評価がある。
とりわけこの日は母の日に重なるため、一層の意味を持つ。家族と食卓を囲み、安否を確かめ合う普段の時間がいつも以上にかけがえのない日に感じられるからだ。爽やかなムルフェ一杯のように心まで清々しくする料理の話題と温かな人々のエピソードが交わる8日の『生放送トゥデイ』は、視聴者の夕餉の席にもう一つの心和む話題を添えるだろう。













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