![集中安全点検広報物。[写真=全南道]](https://cdn-union.tenbizt.com/contents/crawler-dev/image/2026/04/CP-2023-0070/image-7933badf-3db8-4cc1-949f-d916469a3679.jpeg)
全羅南道は、道民の生活施設の安全を確保するため、建設現場、老朽化した建築物、道路施設、子ども向け施設、山崩れの危険がある地域など、計1683か所を対象に20日から6月19日までの61日間、集中安全点検を実施する。
点検では、子ども遊具施設、療養病院、子ども向けテーマパーク、伝統市場、쪽방촌(小間借り住宅地区)、外国人労働者の施設など、安全上脆弱な層が利用する施設を重点的に確認する。
全南道の安全管理アドバイザリーチームと民間協議体を含む279人の専門家、公務員、道民、関係機関が参加する官民合同の体制で進める。
特に施設の種類に応じてドローン、サーモグラフィーカメラ、ガス漏れ検知機などの専門機器を必須で活用し、点検の精密度を高める計画だ。
点検期間中、各市郡は「住民点検申請制度」を通じて住民が発見した危険施設を専門家が直接点検する。全南道は「道民安全点検請求制度」を通じて道の点検班が現場を直接確認するなど、安全管理の死角を解消する方針だ。
また、多目的利用施設や家庭には自主安全点検表を配布して道民の参加を促し、日常生活での安全意識の定着を図る。点検の結果、現場でただちに是正可能な事項は即時対応し、重大な欠陥がある施設については災害管理基金などを活用して迅速に補修・補強する方針だ。
点検結果は安全情報統合公開システムに公開し、透明性を確保する。
集中安全点検は2015年から政府・自治体・道民がともに参加し、地域の安全管理の実態を点検して危険要因を発見・改善するために毎年実施している。昨年は1687か所を点検し、現地是正279件、補修・補強486件、精密安全診断11件などの措置が取られた。
최용채 全南道社会災害課長は「急速な気候・社会の変化で災害の種類が多様化している」と述べ、「道民には日常の危険要因をしっかり確認し、異常を見つけたら直ちに通報するよう呼びかける」と語った。













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