
「釜山航空会社機長殺人」の容疑者が拘束された。
20日、法曹界によると、釜山地方裁判所はこの日午後2時から、殺人容疑を受ける国内航空会社の元副操縦士A氏(50代)に対する勾留前の被疑者尋問(令状実質審査)を行い、勾留令状を発付した。
A氏は17日午前5時20分ごろ、釜山市・釜山鎮区のアパートで同社の機長B氏(50代)を殺害した疑いがある。
また、16日午前4時40分ごろには同社の機長C氏の首を紐で絞めて殺害しようとしたが、C氏の激しい抵抗により未遂に終わった疑いも持たれている。事件は京畿北部警察庁から移管され、釜山で捜査が進められる見込みだ。
殺人の後、A氏は次の標的とされたD氏の居住地である慶尚南道・昌原に向かったが、D氏は慶尚南道警察の身辺保護を受けていたため犯行が困難と判断し、蔚山へ向かったところで逮捕された。
裁判所関係者は、裁判所がA氏に逃亡のおそれがあると判断し、令状を発付したと述べた。
一方、A氏の犯行動機はまだ具体的に明らかになっていない。A氏は令状実質審査に出廷し、「自分の好みに合わないからといって人の人生を勝手に破壊する、不当な既得権に立ち向かい、やるべきことをした」と述べた。
A氏に対するサイコパス診断も実施されたが、基準には該当しなかった。
警察は来週中に身元情報公開審議委員会を開き、A氏の身元公開の可否を審議する予定だ













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