世界のクラシック界で最も注目されるピアニストの一人、「若き巨匠」イム・ユンチャンが12月1日、ドイツ・ハンブルクのエルプフィルハーモニー大ホールでデビューを飾る。

エルプフィルハーモニーは2017年の開館以来、ドイツを代表する現代的なコンサートホールとして定着した。ハンブルク港を望む独創的な建築と、舞台が客席に囲まれる「ヴィンヤード」型の大ホールという設計で広く知られている。
ベルリン・フィルと並びドイツを代表する主要ホールに数えられ、世界的な演奏家たちが訪れるヨーロッパ・クラシックの象徴的空間と評価されている。
今回の公演ではモーツァルトのピアノ・ソナタを演奏する予定だ。イム・ユンチャンは最近、欧米の主要舞台で相次いで公演を行っており、繊細なタッチと劇的な解釈が光るリサイタルは批評家や聴衆から毎回大きな注目を集めている。

ヨーロッパ・クラシック専門旅行社YMKオーストリアは、イム・ユンチャンのエルプフィルハーモニー公演の「1等席左前方エリアの座席」を確保したと発表した。
ピアノ・リサイタルでは座席位置で鑑賞の密度が大きく変わる。指先の表現やタッチの変化が鍵になるイム・ユンチャンの演奏では、ピアニストの手元やペダル操作が見える席が愛好家の間で「最良の席」とされる。
今回のイム・ユンチャン公演は「ドイツクラシックグランド紀行7泊9日」の日程に含まれている。この日程は11月27日に出発し、シュトゥットガルト、ニュルンベルク、ハンブルク、ケルン、ボンなどを訪問し、イム・ユンチャンのエルプフィルハーモニー公演のほか、日本の作曲家兼ピアニスト久石譲とロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ、バイオリニスト・ユリア・フィッシャーとの協演、ロンドン・フィルハーモニック・オーケストラの公演など、合計4回のクラシック公演が組み込まれている。













コメント0