
【mdtoday = ヤン・ジョンウ記者】俳優アン・ヒョソプが米R&Bポップスターのカリード(Khalid)と組み、グローバルシングル『サムシング・スペシャル(Something Special)』を22日に公開する。
今回のプロジェクトは、グローバル音楽プラットフォームのミュージカウと米エンターテインメント企業ロックネイション(Roc Nation)が共同で企画したもので、K-POPの叙情性と米国R&Bサウンドの融和を狙っている。
参加するカリードは、2016年のデビューシングル『ロケーション(Location)』で注目を集め、最初のフルアルバム『アメリカン・ティーン(American Teen)』で広く支持を得た。その後も『ベター(Better)』『サタデー・ナイツ(Saturday Nights)』などのヒットで、世界のR&Bシーンを代表する存在として地位を確立している。
制作陣も豪華だ。ワンダーガールズの「ノーバディ(Nobody)」に関わったプロデューサー、イ・ウソクがメインプロデュースを担当し、ソランジのアルバム『A Seat at the Table』でグラミーを獲得したプロデューサー、トロイ「R8DIO」ジョンソンが共同で参加し、楽曲の完成度を高めている。
アン・ヒョソプは演技活動と並行して着実に音楽的基盤を築いてきた。プロジェクトグループで「君の夢が好き」「君という自然」などを発表し、2023年にはドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3』のOST「ありがとう 思い出になってくれて」に参加してボーカリストとしての可能性を示した。
特にNetflixアニメ『K-POPデーモンハンターズ』への参加は、アン・ヒョソプの国際的な認知度を大きく広げる契機となった。作中で「サジャボーイズ」メンバー、ジヌの声を担当し、OST制作にも関わったことが海外ファンの注目を浴びる要因となった。業界関係者は、当該作品のヒット以降、アン・ヒョソプの海外ファン層が明確に拡大したと分析している。
今回のプロジェクトは、俳優中心の活動を続けてきたアン・ヒョソプにとって音楽領域を本格的に広げる転機となる見込みだ。世界的R&Bアーティストとの正式コラボを通じ、今後の音楽活動にも注目が集まる。録音現場では両者の自然な息の合い方が伝えられ、楽曲への期待感が高まっている。
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