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▲ 5月5日、子どもの日に新曲『UFO』を発表するジンチョイ。提供|ジンチョイ
▲ ジンチョイが子どもの日である5月5日に発表する新曲『UFO』カバー写真。提供|ジンチョイ
【スポーティービニュース=キム・ウォンギョム記者】ザルパ世代を代表するシンガーソングライター、ジンチョイ(ZIN CHOI)の新シングル『UFO』が5月5日、子どもの日に発表される。
新曲『UFO』は、ジンチョイの独特な想像力と私的な経験から生まれた作品だ。
漢江の橋上で偶然停まっている車を見て思い描いた“アポカリプス”の情景の中で、恐怖の代わりにそばに置かれたドリトスを食べる子どもという童話的な発想が曲のモチーフとなった。
サウンドの展開も、対照的な二つの世界を劇的に表現している。前半は壮大なドラムと粗いギターで、混乱した終末の世界を重厚に描く。
一方、中盤でジンチョイのボーカルが入ると雰囲気は一変し、軽快なインディーポップへと転じる。特に曲後半に挿入された、お菓子が砕ける「ワグジャク」という音は、壮大さと愛らしさという二つの世界を感覚的につなぎ、聴覚的な楽しさを際立たせている。
このシングルは、住民登録証交付を控えた17歳の少女の内面を率直に代弁する作品でもある。
ジンチョイは新曲について「大人になりたい気持ちと、子ども時代が終わってほしくない気持ちがせめぎ合っている」と語り、成長の分岐点で感じる複雑な感情や不安を、別次元を行き来する飛行物体=UFOに例えた。
ジンチョイの急成長ぶりとキャリアも注目に値する。2024年10月のデビュー以降、作詞・作曲・ビジュアル・ディレクションまで自ら手がけ、1年半で4枚のEPを発表した。
アップルミュージック・コリアの「2025年のベスト音楽」に最年少ソロアーティストとして選ばれたのに続き、英音楽誌NMEとプレミアムオーディオブランドBoseが共催した「C25ミックステープ」に韓国アーティストとして初めて名を連ねるなど、批評家と聴衆から幅広く支持を得ている。
答えのない巨大な世界の中で、自分だけの小さな世界を守る十代の成長痛を描いたジンチョイの新シングル『UFO』は、5月5日に公開される。













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