国際自動車競技場で「KICチャレンジレース」約120台の迫力ある走行
サーキットバスツアー、カート体験、バーチャルレーシングなど無料プログラムが多彩

【ヘラルド経済(ヨンアム)=キム・ギョンミン記者】「2026 KICチャレンジレース」開幕戦が11~12日にヨンアム国際自動車競技場で開催される。全羅南道がモータースポーツの大衆化と国際自動車競技場の活性化を目指して支援するイベントで、家族参加型のカート体験やバーチャルレーシングなどが展開される。
今回の大会は、(株)コリアモビリティグループ(KMG)が従来の「KIC-CUPツーリングカーレース」を、アマチュア選手のプロ進出拡大を目標に新たに改編したものだ。とくに今年は全4戦のうち2戦をアマチュア大会として初めてF1コース(5.6km)で開催することになり、モータースポーツ関係者の注目を集めている。
これまでF1コースは国際大会や「全南GT」など大規模大会が中心に使われてきたが、今回の改編でアマチュアレーサーにも世界水準のコースを走る機会が与えられた。また、ラウンドごとのポイントを合算してシーズンチャンピオンを決める専門的な運営方式を導入し、大会の質を引き上げた。
開幕戦にはレーシング専用車のプロトタイプをはじめ、ヴェロスターNやトヨタGT86など国内外の多彩な車両約120台が7種目に参加し、迫力ある走りを見せる予定だ。
観客向けコンテンツも大幅に拡充された。昨年導入した文化イベントブランド「モトジョイ(MOTO JOY)」を家族向けプログラムとして整え、地域の祭りとしての顔を見せる見込みだ。選手と車両を間近で見るグリッドウォークをはじめ、サーキットバスツアー、カート体験、バーチャルレーシング、無線操縦車(RCカー)体験、屋内遊び場など、多彩な無料プログラムが現地受付で運営される。
チャン・ヨンチョル全羅南道企業都市担当官は「入門からプロ育成までを網羅する今回の大会がモータースポーツの生態系を強化する基盤になっている」と述べ、「スピードと複合文化が融合した特化した地域祭りへと発展するよう引き続き支援する」と語った。
大会はオンライン(SLTV Sports)で生中継される。詳細は国際自動車競技場公式サイト(www.koreacircuit.com)で確認できる。













コメント 多くのニュース