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【ヘラルド経済=キム・ボヨン記者】 東太平洋で麻薬運搬船と見られる船が米軍に攻撃され、3人が死亡した。今回の攻撃で、9月初めに開始された作戦の累計死者は200人を超えた。
30日(現地時間)、米CBSは、米南部司令部が前日、カリブ海と東太平洋を往来する麻薬運搬船を攻撃したと伝えた。
米南部司令部はソーシャルメディアで、フランシス・L・ドノバン中南米司令官の指示により合同特任部隊がテロ組織が運用していた船舶に対して致命的な軍事攻撃を実施したと発表した。情報当局は当該船が麻薬密売ルートに沿って移動し、密売活動に関与していると確認したという。
同司令部は、今回の作戦で麻薬密売組織に所属する男性3人が死亡し、米軍側に人的被害はなかったとし、麻薬カルテルへの全面的な圧力を継続すると付け加えた。
公開された映像では、航行中の船が攻撃を受け炎上する様子が映っている。炎に包まれた船の周囲に複数の物体が散乱する場面も確認できる。
CBSは今回の空爆で作戦の累計死者が200人を超えたと報じた。トランプ政権は昨年9月から、東太平洋やカリブ海など中南米海域で麻薬密売が疑われる船舶を爆破する作戦を展開している。
トランプ政権は中南米の麻薬カルテルとの闘いを宣言し、カルテルが米国内の多くの地域社会で致命的な薬物過剰摂取を引き起こしていると主張している。
米軍は27日にも東太平洋で麻薬運搬が疑われる船を攻撃し、男性2人を射殺したと発表した。26日には密売ルートに沿って移動していた船を攻撃し、1人を射殺、2人を救助したとされる。
しかし、専門家はこの種の船舶攻撃の合法性に疑問を呈している。民主党の一部議員や軍事法の専門家は、攻撃対象の船が実際に麻薬を運搬していたことを示す公開された証拠がないと指摘している。
とりわけ昨年9月のカリブ海での空爆では、最初の攻撃で生き残った者がいわゆる「二度目の攻撃」で死亡した事実が明らかになり、論争が起きた。ニューヨーク・タイムズは、最初の攻撃で生き残った2人が救助を求めるように手を振る場面が二度目の攻撃直前に撮影されていたと報じた。
ホワイトハウスは二度目の攻撃を認めつつも、それは船舶を完全に破壊するための合法で正当な措置だったと主張している。













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