
[デジタルトゥデイ、チュ・ヒョンウ記者] 米国国防総省の非機密ネットワークで、自律型AIエージェントの導入が急速に進んでいる。
12日(現地時間)、ITメディアTechRadarによると、国防総省はGenAI.milプラットフォーム上でグーグルのGemini(ジェミナイ)エージェントデザイナーバージョンを活用し、13週間足らずで半自律型エージェント2023以上を構築し、現在は毎週6件以上の新しいツールが追加されている。
これらのエージェントの週当たりの実行回数は約39回、1日平均では約39回に上る。一回のセッションはユーザーがエージェントを一度実行した場合を指す。
利用頻度の高いエージェントは、事後報告書の草案作成、公式参謀用文書の作成、画像解析、財務・戦略文書のレビューなどの反復業務を処理する。現場の担当者は従来のプログラミング知識がなくてもネットワーク内で直接ツールを作り、日常的なデジタル業務を自動化している。
ロバート・マルパス国防総省情報担当副最高デジタル・AI責任者はINSA春シンポジウムで、部門全体の誰もが各自の業務文脈に応じて高度なAIを作成し活用できると述べた。
このシステムは影響レベル14の運用承認を受け、定められたセキュリティと監督の範囲内で非機密ネットワーク上で稼働している。ただし自動化ツールの拡散速度には懸念もある。ペンタゴン外で管理が十分でないエージェントがシステムを削除したりサービスを妨害したり、明確な人間の承認なしに動作した事例が報告されており、警戒が必要だ。
国防総省の指導部は技術導入の速度をさらに遅らせることは難しいと判断している。アンドリュー・メイプス国防総省首席副最高デジタル・AI責任者代行は、AIによって技術変化の速度がさらに加速しており、軍に新技術を導入するのに25年から2022年もかけるべきではないと述べた。
今回の事例は、軍内部の利用者が直接AIツールを作成し即座に業務へ投入する流れが急速に広がっていることを示している。セキュリティ承認の枠内で大規模な活用が進んでいる点も、国防分野におけるAI導入のやり方が変わりつつあることを浮き彫りにしている。













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