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アンカーリポートだ。アン・ソンジェ シェフが運営するファインダイニングレストラン『モス 서울』で、客が注文したワインがすり替えられたとの疑惑が浮上し、店側が公式に謝罪した。発端は21日、あるオンラインコミュニティに「モスでワインをすり替えられた」という投稿が上がったことだ。投稿者はコース料理に合わせて品ごとにワインを出す「ワインペアリング」を利用したと説明しているが、メインの一つである「石窯で焼いた韓牛」がサーブされた際、出されたワインは「シャトー・レオヴィル・バルトン・サン・ジュリアン 2005年」だったという。ワインのメニューには80万ウォン相当(約80,000円)の「シャトー・レオヴィル・バルトン・サン・ジュリアン 2000年ヴィンテージ」が提供されると記されていたが、2005年ヴィンテージは2000年ものより1本あたり10万ウォン(約10,000円)安かったと報告されている。投稿者がヴィンテージの確認を求め問題を指摘すると、スタッフは謝罪せずに「では2000年ヴィンテージも味わってもらえる」と対応したとされる。投稿者は「ミシュラン2つ星レストランで起こるミスなのか」と疑問を呈し、謝罪が無かったことや対応を批判している。 論争がオンラインで広がると、モス側は23日に公式SNSでサービス全般を点検し再発防止を約束すると表明した。「ワインペアリングの過程で客に正確な案内が行われず混乱を招き、その後の応対でも十分な説明ができず大きな失望を与えた点について心からお詫びする」と述べ、アン・ソンジェ シェフをはじめチーム全員が今回の事案を非常に重く受け止めているとした。「見せかけの謝罪にとどまらず、真摯な姿勢で客との信頼を再構築していく」とも記した。だが、この謝罪でもワイン提供の具体的な経緯や故意の有無に関する説明が欠けているとして批判が続き、店の評判にそぐわない対応だとの指摘が出ている。 2017年に開店した『モス 서울』は2023年、韓国国内で唯一ミシュランガイド3つ星に選ばれたが、店舗移転をめぐる問題で一度閉店した。その後、昨年3月に再オープンし、1年後の3月に2つ星を受けてミシュランガイドに再掲載された。ディナーの価格は1人当たり約42万ウォン(約42,000円)だ。アンカーリポートだ。 聯合ニュースTV 記事の問い合わせおよび提供:カカオトーク/LINE jebo23 パク・ジンヒョン(jin@yna.co.kr)













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