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全羅南道ナジュ市は、地域を代表する食と文化コンテンツを組み合わせた大規模な祭りで、5月の観光客誘致に本格的に乗り出す。
ナジュ市は今月22日から24日まで、永山江堤防体育公園一帯で、5月の南道グルメ大祝典「第22回永山浦ホンオ・韓牛祭」を開催する。
今回の祭りで「美食観光都市」というイメージを強化すると同時に、永山浦一帯を南道を代表する滞在型観光の拠点へ育てる戦略だ。特に周辺観光地と連携したコース開発や宿泊・交通の連携サービスの改善を進め、単なる訪問にとどまらず滞在消費につながる構造をつくる計画だ。
これにより、今月15日から17日にナジュ邑城一帯で開かれる「千年ナジュ目邑城文化祭」と連携し、約10日間にわたる連続祭りの構図が形成される見込みだ。滞在型観光需要を誘導し、地域の商圏に実質的な消費効果を波及させる狙いだ。

今年の祭りは単なる試食中心から脱し、滞在型の祭りへ転換することを重視する。永山江沿いに造成された大規模なヒナゲシの群落と休息型のスペースを組み合わせ、昼間は自然景観を楽しみ、夜間は公演やナイトコンテンツを提供する構成だ。特に夜間の景観照明や水辺の散策動線を強化し、滞在時間を延ばすことに注力する。
主要コンテンツであるホンオと韓牛は会場での直売方式で提供する。生産者と消費者を直接結ぶ「ローカル循環型の祭りモデル」を試す点も特徴だ。
家族連れ向けの参加型プログラムも拡充し、ステージプログラムも大幅に強化した。開幕から閉幕までの3日間はトロット中心のステージが続き、最終日には花火が加わり祭りの雰囲気を高める予定だ。
チャン・ヘンジュン祭り推進委員長は「永山浦祭りは伝統的な食と現代的な観光要素が結び付いた地域を代表するブランド行事だ。来訪者がナジュで1日以上滞在し、地域の多様な資源を体験できるよう万全の準備をする」と語った。
なお、昨年開催された同祭りには3日間で13万人以上が訪れ、地域経済への波及効果が確認された。













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