” />[ツアーコリア=リュ・ソクマン記者] 世界的ないちごの都として知られる忠清南道・論山市で開かれる「論山いちご祭り」では、来場する観光客の利便と安全を確保するため、交通や駐車に加え安全対策まで網羅する総合的な対応体制を構築した。
論山市は26日から29日まで開催される「論山いちご祭り」期間中、住民や観光客がより便利で快適に祭を楽しめるよう、交通・駐車環境の改善に重点を置いて準備を進めている。
同祭は毎年来場者数が過去最高を更新しており、農食品海外博覧会の成功や『2027 論山世界いちご産業エキスポ』への期待も重なり、今年はさらに多くの観光客が訪れる見込みだ。
今年の専用駐車場はアホリ、論山大橋、タプジョンホ市民体育公園、建陽大学の4カ所で、用地整備などを通じて合計5500台分の駐車スペースを確保した。
さらに臨時駐車場を7カ所追加で運用し、昨年より計1658台増となる駐車枠を整備。来場者の利便を一段と高めた。
第1駐車場は部適面アホリ552一帯、第2駐車場は大橋洞319一帯、第3駐車場は部適面タプジョンリ475-2、第4駐車場は建陽大学(ウンジン面大学路123)に位置する。
特に市は、駐車場の位置や残りの空き台数などの情報を論山いちご祭り公式ウェブサイト(https://nonsan.go.kr/nsfestival)で提供し、来場者が便利に確認できるようにする。
循環バスの運行も大幅に拡大した。市は昨年の129台から今年は164台へと台数を増やし、各専用駐車場から会場までの移動の利便性を高めた。
運行時間は午前9時30分〜午後9時30分、運行間隔は15〜20分だ。
また、来場者の待ち時間軽減のため、主要な乗降地点には日よけや椅子などの休憩設備を設置する予定だ。
さらに市は、安全な運営を目的に「リアルタイム流動人口サービス」を導入する。このサービスはSKテレコムの通信データを基に、会場内の人の動きをリアルタイムで把握する。
これに基づき、関連部署や関係機関と連携して混雑が予想される区間に安全要員を弾力的に配置するなど、先手を打った対応が可能になると期待されている。
論山市文化芸術課長のオム・ヘギョンは「多くの観光客の訪問が予想されるため、駐車難や交通混雑を最小限に抑えるために事前準備に万全を期している」と述べ、「循環バスや駐車場の位置など交通情報を事前に確認し、より快適に祭を楽しんでほしい」と呼び掛けた。













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