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『世界テーマ紀行』トルコの冬の物語(冬話)第3部は、カッパドキアとシャンルウルファへ向かう回だ。今日の放送情報を伝える。
『世界テーマ紀行』は各地の旅人が世界各地の美しさを紹介する旅番組だ。毎週新たな国や都市をめぐり、その地域固有の文化、風景、ランドマークを深掘りする。
” />千年の歴史が重なる都市イスタンブール(Istanbul)。市の中心、スルタンアフメット広場(Sultanahmet Meydanı)には、古代の戦車競技場ヒポドローム(Hippodrome)の痕跡が残る。かつては地表が約2m低かったと伝わる。現在の姿になった決定的な契機はスルタンアフメット・ジャーミー(Sultanahmet Camii)の建設だ。観覧席が失われ、土が積もって地面が徐々に埋まっていった。
スルタンアフメット・ジャーミーは通称「ブルーモスク(Blue Mosque)」と呼ばれるが、内部に入ればその名の由来はすぐに分かる。ドームや壁面を埋める青いイズニク・タイルと、ステンドグラスを通した光が作る青みを帯びた空間が広がる。
オスマン帝国期建築の精髄を見たら、次は食を味わう番だ。こんがり焼いた羊のあばら肉クズピルゾラ(Kuzu Pirzola)、辛味の効いたバターソースを合わせたアトム・ヨーグルト(Atom Yoğurt)、甘いデザートのカボチャ・カイマク(Kabak Kaymak)や香り高いマルメロ・カイマク(Ayva Kaymak)など、豊かな美食が並ぶ。旅はトルコ東部のバン(Van)へと続く。大雪の降ったバンはまさに冬の王国の風景を想起させる。雪かきをする住民を手伝い、温かな情を感じる場面もある。
バンから遠くない場所にあるブダクル(Budaklı)は水牛の村として知られる。冬には水牛が温泉に浸かる珍しい光景が見られる。水牛とともに湯に浸かり、疲れた体を癒す。村に戻れば、水牛の乳で作った香ばしいカイマク(Kaymak)を添えた東トルコの家庭料理が待っている。雪に覆われた「冬の王国」で温かな一食を味わい、体と心のぬくもりを取り戻す。
EBS1『世界テーマ紀行』の放送時間は毎週月〜木曜の午後8時40分。放送情報はEBS1『世界テーマ紀行』で確認できる。
『世界テーマ紀行』は再放送の視聴を無料で提供している。www.ebs.co.krからいつでも視聴できる。
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