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▲ 1986年ブラジル・サントスでプロデビューしたミウラは、パルメイラスなどで海外クラブを渡り歩いた経験を持つ選手だ。日本代表として2000年までプレーし、通算89試合で55得点を記録するなど印象的な代表歴を築いた。プロデビューから40年が経った今も、日本の3部リーグで現役を続けている。ⓒヴィッセル神戸
[スポーティビニュース=チョ・ヨンウン記者] 日本サッカーの生ける伝説、ミウラ・カズヨシ(59、福島ユナイテッド)が、還暦の年にもプロの舞台に立つ可能性を高めている。
27日付の日本メディア「フットボールゾーン」の報道によれば、ミウラは来季の去就に言及し、J3リーグに所属する福島に残る意向を事実上示した。今季は古巣の横浜FCを離れ、6か月の短期レンタルでプレーしており、契約を来年5月まで延長する方向で調整が進んでいることを認めた。
ミウラは、特に問題が起きなければ来季もプレーできるだろうと余裕の笑みを浮かべた。60歳でプロチームと正式契約を結ぶという、サッカー史に残る前代未聞の記録が刻まれる見通しだ。
両クラブの交渉が最終合意に至れば、1967年生まれのミウラは来年2月に現役プロ選手として還暦を迎える。Jリーグが従来の春秋制から欧州式の秋春制へとシーズン運営を変更し、日程が来年5月まで及ぶ点も影響している。福島のゴヤマCEOも「非常に特別なシーズンになる」と述べ、「世界中の注目を集めるイベントになり得る」と期待を示した。
1986年にブラジル・サントスでプロ生活を始めたミウラは、気づけばプロ41年目を迎えている。しかしなお存在感は圧倒的だ。最近行われたJリーグオールスターファン投票では、J2・J3東地区B組のフォワード部門で2位に入り、19年ぶりのオールスター復帰が決まった。個人通算10回目のオールスター選出という別の記録も達成した。
▲ 日本のサッカー選手ミウラ・カズヨシ(59歳)が2026年1月9日、東京で行われたJ3リーグ・福島ユナイテッドFCの入団発表記者会見で同クラブのユニフォームを披露している。ⓒ聯合ニュース/AFP
もちろん現実的な課題もある。福島は新シーズンでJ2昇格を目標に掲げるが、ミウラはチームの現状について「まだ道のりは遠い」と冷静に評した。個人としても出場時間が徐々に減っており、「監督の目にもっと留まらなければならない」と語り、競争を避けない姿勢を示した。
60代のプロサッカー選手という想像を超える記録に向け、ミウラはなお不可能を可能にしようと挑戦を続けている。一方で、その挑戦を「老いのあがき」と見る向きも少なくない。
実際、ミウラのレンタル延長を伝えた現地記事のコメント欄には「出場してもせいぜい5分しか出ない選手」「終わる時を知らないのか」「ミウラが一体どれだけ稼いでくるのか」「自分が応援するチームにいないからこそ、思う存分プレーしてほしい」「貴重な交代枠を5分しか出ない選手に使うチームがあるとは」「Jリーグを侮辱するようなものだ」などの嘲笑が並んだ。













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