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女子プロバレーボールチーム「AIペッパーズ」を買収、運営はソプTVが担当
コンテンツ制作ノウハウとeスポーツ運営の経験を活用
SOOPが女子プロバレーボールチーム「AIペッパーズ」を買収することを決め、スポーツ事業の拡大に拍車をかける。既存の中継やコンテンツ制作のノウハウ、チーム運営の経験を統合し、スポーツプラットフォームとしての競争力を高める戦略だ。
SOOPは18日、AIペッパーズの買収を進めると発表した。チーム運営は同社の子会社であるソプTVが担う。
今回の買収を通じて女子プロバレーボールリーグの安定的な運営に寄与すると同時に、スポーツコンテンツ事業の領域を広げる狙いだ。
SOOPはこれまでバレーボール関連コンテンツを着実に強化してきた。2021年からプロバレーボールのシーズン中継権を確保し、ウリカードの男子プロバレーボールチームと提携して公式応援番組を展開してきた。韓国バレーボール協会とは2024〜2025年にユースおよびアマチュアの活性化プログラムを運営し、韓国実業バレーボール連盟とは今年の洪川大会を生中継した。
同社はスポーツ中継を単なる送出にとどめず、コンテンツ事業の中核として育てている。試合前後のストーリーテリングやハイライト、見逃し配信などを連携させることでファンの滞在時間を伸ばし、参加型の消費環境を構築してきた。プロチーム運営でもこうした経験を最大限に生かす計画だ。
eスポーツチームの運営経験も今回の買収の背景にある。自社でeスポーツチームを運営し、選手マネジメントやファンコミュニティ運営のノウハウを蓄積してきた。これを基にプロバレーボールチームでも競技力とコンテンツの双方を押し上げる方針だ。
とりわけライブストリーミング基盤のリアルタイムコミュニケーション構造をチーム運営に取り入れる。地域密着のファン忠誠度や現地観戦文化が強いプロバレーボールの特性を踏まえ、試合の内外でファンとクラブの接点を拡大することに注力する。
SOOPはバレーボール以外の種目でもスポーツ事業の領域を拡大している。ソ・スギルSOOP CVO(最高ビジョン責任者)は韓国ビリヤード連盟の会長を務め、同社はビリヤード大会の中継とコンテンツ制作を継続している。
SOOP関係者は「今回のAIペッパーズ買収はSOOPのスポーツ事業を一段と拡張する重要な契機だ」とし、「これまでのスポーツコンテンツ制作の経験とeスポーツ運営のノウハウを生かし、チームの安定運営はもちろん、ファンや地域社会にとって意味のある価値を創出するよう努める」と述べた。
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