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韓国男子卓球が、世界最強とされる「万里の長城」=中国を打ち破る歴史的大番狂わせを演じた。
韓国は3日(韓国時間)、イギリス・ロンドンで開かれた「2026年世界卓球選手権(団体戦)」男子シード決定リーグの2次戦で、中国にマッチスコア3-1の逆転勝ちを収めた。韓国男子が団体戦で中国を下したのは、1995年のアトランタワールドカップ以来、実に31年ぶりの快挙だ。
この敗北で、中国の世界選手権団体戦における無敗神話も終わりを迎えた。中国は2000年クアラルンプール大会決勝でスウェーデンに敗れて以来26年間、団体戦で一度も敗れてこなかったが、韓国の底力の前に屈した。
勝利の立役者は19歳の新星、オ・ジュンソン(韓国取引所)だった。エースのチャン・ウジンがコンディション不良で欠場する中、オ・ジュンソンが単独で2勝を挙げ、勝利をけん引した。
序盤は不安があった。1番単で出たキム・ジャンウォンは中国のリン・スドンにセットカウント0-3で完敗し、相手に先手を取られた。しかし2番単でオ・ジュンソンが世界的強豪リャン・ジンクンを3-1で破り、流れを取り戻した。
勢いに乗った韓国は3番単でアン・ジェヒョンが中国のジョウ・チハオと接戦の末に3-1で勝利し、試合をひっくり返した。特にアン・ジェヒョンは第4セットで20-18までにもつれる前代未聞のデュースの激闘を制し、会場の空気を完全に引き寄せた。
勝負を決めたのもオ・ジュンソンだった。4番単に再び登場したオ・ジュンソンは、先にキム・ジャンウォンを下したリン・スドンを相手に3-1で逆転勝ちを収め、韓国の歴史的勝利を確定させた。国際卓球連盟(ITTF)はこの結果を「ディフェンディングチャンピオンの中国を下した歴史的勝利」と伝え、会場に走った衝撃を報じた。
先にスウェーデンに完敗して動揺していた韓国は、優勝候補筆頭の中国を撃破し、反転の契機をつかんだ。これにより、韓国は残るイングランド戦の結果次第でグループ1位および上位シード獲得まで視野に入った。
一方、女子代表はエースのシン・ユビンが腰痛を再発した影響で、台湾とルーマニアに続けて敗れ、2連敗の泥沼に陥った。シン・ユビンはルーマニア戦を欠場し、先行きに不安を残した。
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