広報声明で「不適切なマーケティング」を謝罪
内部統制と社内の歴史教育を強化すると表明
ソン・ジョンヒョン代表 解任…チョン・ヨンジン会長、百倍の謝罪を表明
【アジアタイムズ=シンド記者】 スターバックス本社が、スターバックスコリアの「탱크데이」論争について謝罪した。故意ではなかったが、決して起こるべきではない出来事だったとして、同社は韓国の民主化に尽くした人々に対して今回のイベントがもたらした問題を厳しく検証すると表明した。

20日、スターバックスによれば、米シアトルにあるグローバル本社のスポークスパーソンは最近聯合ニュースに送った声明で、光州民主化運動の記念日であり歴史的・人道的に意義深い5月18日に不適切なマーケティングが行われたことを謝罪した。
スポークスパーソンは、故意ではなかったとはいえこの問題は起こるべきではなかったとし、犠牲者を追悼する人々や遺族、韓国の民主化に尽くしたすべての関係者にどれほど深い苦痛と傷を与えたかを認識していると強調した。
経営陣には措置が取られ、徹底的な調査が行われている。スターバックスは同様の問題が再発しないよう内部統制を強化し、規範を見直し、社内教育を強化すると説明した。
最後に、光州市民や被害を受けた関係者、顧客や地域社会に対して心から謝罪した。
スターバックスコリアはスターバックス本社と新世界グループ、イーマートとの合弁会社として運営されている。スターバックスコリアは5・18民主化運動の記念日に当たる5月18日にタンブラーのプロモーションイベントを行う過程で「탱크데이」「책상에 탁」という文句を使用した。
当該文句がSNSなどで5・18民主化運動や過去の1987年の「パク・ジョンチョル拷問死事件」を蔑視しているとの指摘が出て不買運動が起きた。
その後、チョン・ヨンジン新世界グループ会長は論争が発生した当日、ソン・ジョンヒョン・スターバックスコリア代表と担当役員を解任し、対国民謝罪文を発表した。
チョン会長は5・18民主化運動の霊と遺族、そして国民に深い傷を与えたとして深く謝罪した。スターバックスコリアはアプリとホームページに謝罪文を掲示し、代表名義の謝罪文を配布して謝罪に当たった。
新世界グループは今後、類似事故の再発を防ぐため業務プロセスを再定義し、組織内での歴史意識の定着に向けた取り組みを進める方針だ。













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