義母を殺害し遺体を遺棄した婿と妻がきょう、検察に送致される。
8日、大邱北部警察署は、婿のチョ・ジェボクを尊属殺人・遺体遺棄・傷害などの容疑で、チョ氏の妻チェ・モ氏を遺体遺棄の容疑で9日に検察へ拘束送致する予定だと発表した。

チョ・ジェボクは先月18日、自宅で同居していた義母A(54)を長時間にわたって暴行し死亡させた後、遺体をキャリーバッグに入れ、北区チルソン洞の新川沿いに遺棄したとみられている。キャリーバッグは先月31日に市民の通報で発見され、解剖の結果、肋骨や骨盤、後頭部など複数箇所の骨折が原因で死亡したことが確認された。
警察の調べで、暴行は約12時間にわたって続いたことが判明した。犯行中、チョは途中で携帯を見たり、チェ氏とたばこを吸ったりしてから戻り、暴行を再開したという。動機については「義母が騒がしく、物を片付けなかったため腹が立った」と供述しているとされる。
現場にいたチェ氏は暴行に加担していないが、夫を止めたり通報したりはしなかった。チェ氏は警察に対し「夫の暴行が怖くて通報できなかった」と説明しているが、警察は当時自由に動けたことを根拠に供述の信憑性は低いと判断している。
一方、この日、身元情報公開審議委員会が開かれ、チョ・ジェボクの写真、氏名、年齢が大邱警察庁のホームページなどで公開された。
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