
京畿道は6月3日の地方選挙を前に、投票権を有する移民向けの投票参加促進ポスターを13言語で制作したと21日に発表した。
現行の公職選挙法では、移民は18歳以上で永住権取得後3年が経過し、該当自治体の外国人名簿に登録されるなどの要件を満たせば、地方選挙で投票することが認められている。
道は、言語の壁や情報へのアクセス制約により選挙参加が難しい移民が、選挙情報を容易に把握できるよう、今回の多言語の選挙案内広報物を配布する計画だ。
今回制作された広報物は、韓国語を含む英語、中国語、ベトナム語、ウズベク語、ネパール語など合計13言語で、投票日や期日前投票の日程、投票参加の意義などを図解で示しており、投票権を有する移民にとって大きな助けになると期待される。
京畿道は、京畿道外国人福祉センターや家族センターなどの支援機関、移民コミュニティ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を通じて広報物を配布し、道内の移民有権者に投票参加を呼びかける。また、京畿道外国人住民名誉大使や移民政策広報団など多様なネットワークを活用し、現場を重視した広報も推進する。
ユン・ヒョンオク京畿道移民社会政策課長は「今回の多言語案内サービスは、移民が円滑に投票権を行使できるよう支援する施策の一つだ」と述べ、「移民が地域社会の一員として堂々と権利を行使できるよう、現場に根ざした対話や支援事業を継続していく」と語った。













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