
韓国史講師出身で保守的傾向のユーチューバー、チョン・ハンギル(本名:チョン・ユグァン)氏は、自身が特別出演したNetflixドラマ『폭싹 속았수다』が完全にカットされた件について、「IUは左派だからドラマに出てもいいが、チョン・ハンギルは右派だから(出られないのか)」という趣旨の発言をした。
チョン氏は14日、自身のYouTubeチャンネルのライブ配信で俳優チェ・ジュンヨンと話している際に、ドラマが丸ごとカットされた事実に触れた。ドラマ撮影時は知らなかったが、戒厳令が敷かれた後に(IUが)弾劾賛成派の人々にコーヒーを配ったと語った。
また監督から電話があり、「何年も準備してきたドラマが先生の政治的色彩のために誤解されかねない」と言われ、今なら「何を言っているんだ」と反論するが、作品に迷惑をかけられないので「編集しても構わない」と応じた、と述べた。
さらに、自分が得意げに振る舞っていたところ、その後「米国のCIA(中央情報局)に通報する」と言うと、突然ぴたりと沈黙した、という趣旨の発言もした。
チョン氏は4月にも朝鮮日報で「通しカット事件」に言及している。当時は制作側から編集されたと通知があり、チョン氏は迷惑をかけたくなかったためただ「わかった」と答えたとし、もし自分がいわゆる左派陣営に属していたなら、この件で「ブラックリストだ、政治的弾圧だ」といった報道が出て大騒ぎになっていただろうと主張した。
これに関連し、Netflix側は同月、チョン氏が特別出演したのは事実だが、質の高い作品を届けるためにさまざまな編集や再撮影を実施したと説明した。













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