
イ・ジェミョン大統領がロブ・イェッテン(Rob Jetten)オランダ首相と通話し、両国の先端産業分野での協力強化で一致した。
イ大統領は7日午後、自身のX(旧Twitter)に投稿し「オランダのロブ・イェッテン首相と初めて通話でき、大変うれしく思う」と述べた。
イ大統領は「両国は1961年の国交樹立以来、65年間にわたりさまざまな分野で堅固なパートナーシップを築いてきた。特に半導体分野での両国の協力の重要性は際立っており、今後の潜在力も大きい」と説明した。
続けて「半導体製造の強国である韓国と、先端半導体装置に強みを持つオランダが継続的に協力すれば、グローバルな半導体供給網の安定化に大きく貢献できる」と強調した。
イ大統領はまた「中東情勢を含む諸懸案についてイェッテン首相と率直に意見を交わすことができ、意義ある時間だった。今後も緊密に意思疎通を図り、両国の協力の幅を広げていく」と述べた。
これに先立ち、カン・ユジョン青瓦台報道官はこの日、書面ブリーフィングで、イ大統領が両国が半導体分野で緊密に協力するとともに、人工知能(AI)や量子などの分野で実質的な協力を拡大する方策を講じていく意向を示したとし、イ大統領とイェッテン首相の通話内容を伝えた。
カン報道官はさらに「イ大統領は今年が韓国とオランダの国交樹立65周年を迎える意義深い年であると指摘し、両国の戦略的パートナー関係が互恵的に発展してきたことを高く評価した」と付け加えた。
これに対しイェッテン首相は「戦略的価値の高い半導体分野で両国の堅固な協力関係を維持するとともに、バッテリーや洋上風力など他分野でも協力を進めたい」と述べ、共感を示したとカン報道官は伝えた。
オランダの中道左派政党、民主66(D66)の代表であるロブ・イェッテン首相は、2月23日に首相に就任した。1987年生まれで、オランダ史上最年少の首相という記録を持つ。公開して同性愛者であることを明かした初の首相でもある。
民主66は昨年10月の早期総選挙で、低価格の住宅供給や厳格な移民政策などを掲げて院内第一党になったが過半数には達せず、自由民主党(VVD)やキリスト教民主党(CDA)との連立協議を通じて政府を構成した。













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