【アンカー】 国家情報院は、領土条項を新設し祖国統一条項を削除した北朝鮮の改正憲法について、南北が二国家であることを明確にする一方で、対南敵対姿勢はかなり緩和されたと評価した。表現のトーンを抑えたとみており、朴秀珠記者が伝える。 【記者】 国家情報院は、北朝鮮の改正憲法が二国家を明確にしつつ、対南に対する敵対性をかなり弱めた姿を示したと国会に報告した。領土侵害を絶対に許さないという「不可侵性」の文言はあるが、大韓民国を戦時に平定すべき対象や主敵と明示するような敵対的な表現は見られない点を根拠に挙げた。南北を「敵対的二国家」と宣言した北朝鮮が憲法に「二国家」を反映させたものの、表現の強さを抑えたと、やや肯定的に評価した。 北朝鮮は、北側で中国・ロシア、南側で大韓民国と接する区域を領土と規定する条項を憲法に初めて盛り込んだ。 「朴仙源 / 国会情報委員会与党幹事」 「大韓民国との断絶は明確にするが、それが大韓民国に対する攻勢的な意味というより、現状維持や状況管理に重点を置いたものと評価する」 北朝鮮は金正恩国務委員長の権限を大幅に強化し、初めて「核武力指揮権」を明記した。さらに「核武力指揮機構」に権限を委任できるという条項も新設した。国家情報院はこの規定を、核を放棄しないという明確な対外宣言と解釈し、委任権は金正恩の有事に際して後継者を通じた対応を念頭に置いたものかもしれないと推測しているという。 一方、国家情報院は17日に予定される北朝鮮女子サッカーチームの7年ぶりの訪韓について肯定的に受け止めつつも、これが南北関係に及ぼす影響について言及するのは不適切だという立場を明らかにした。 聯合ニュースTVの朴秀珠である。 【映像取材 キム・ソンス パク・テボム】 【映像編集 キム・ヒス】 【グラフィック キム・ヒョンソ】 연합뉴스TV 記事問い合わせ及び情報提供 : カカオトーク/ライン jebo23 朴秀珠(sooju@yna.co.kr)
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