
イ・ジェミョン大統領とキム・ヒョンジ青瓦台第1付属室長が不倫関係にあると示唆する報道をした保守系メディアの発行人が、拘束を免れた。
10日、裁判所によれば、イ・ジョンロク・ソウル中央地裁令状担当部長判事は前日(9日)午前11時から、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)容疑を受けているA氏に対する拘束前の被疑者尋問(令状実質審査)を行い、拘束令状を却下した。
裁判所は、捜査の進行や出頭状況、居住環境や社会的なつながりなどを総合的に勘案すると、証拠隠滅や逃亡の恐れがあるとは認めがたいとして、却下理由を示した。
A氏はソウル麻浦区用江洞にあるBメディアの発行人で、昨年10月、匿名の情報提供を根拠にイ大統領とキム室長が不倫関係にあると示唆する報道を行い、名誉を毀損した疑いが持たれている。
このほか、5・18関連の報道なども捜査対象に含まれていると伝えられている。
これに先立ち、ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は今年2月、A氏とBメディアの事務所に対する押収捜査を実施した。押収対象にはA氏の携帯電話も含まれていた。
B社は昨年の弾劾政局の際、A氏が創刊した媒体で、2024年12月3日の戒厳時に戒厳軍が選挙研修院で中国人スパイ99人を逮捕したと虚偽報道したとされる。A氏はこの件で、威力による公務執行妨害および電気通信基本法違反の疑いで、身柄拘束されずにソウル中央検察庁に送致された。













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