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[ニュースカルチャー イ·ジュンソプ記者] 国立国楽院は「第2回 国楽の日」を迎え、6月の1か月間、伝統と現代を行き来する舞台を相次いで上演する。宮廷の祭礼音楽からサンジョ、瞑想公演まで、趣の異なる作品が1か月にわたり続き、国楽のスペクトラムを広げる。

王室の儀礼を舞台化…宗廟・社稷を再解釈
6月11日から12日にかけて、礼楽堂では『宗廟・社稷―王の祭壇、民の大地』が上演される。宗廟祭礼と社稷祭の音楽を一つの舞台に配し、朝鮮王室の儀礼音楽の構造を立体的に浮かび上がらせる作品だ。
舞台は『大韓礼典(1898)』を土台に、帝国的な形式を反映した祭礼音楽の再現に重心を置く。単に手順を追うだけでなく、楽・歌・舞そのものの動きや音に着目し、鑑賞の視点を拡げる。
解説はキム・ヨンウン前国立国楽院長が担当し、楽器編成や一舞など祭礼音楽の要素を解説する。

サンジョ、日替わりで異なる表情を見せる
6月9日から11日にかけて、ウミョンダンでは「サンジョ」の舞台が続く。サンジョの伝統と現在、そして拡張の可能性をそれぞれ異なる形式で示す三日構成だ。
初日は名人たちの舞台。イ・ヨンファン(コムンゴ)、ホン・オクミ(ヘグム)、ウォン・ジャンヒョン(テグム)、ジ・ソンジャ(カヤグム)、キム・ヨンギル(アジェン)がそれぞれのサンジョを披露し、最後にシナウィ合奏へとつながる。個々の呼吸が重なり、即興的な流れを生み出す。
2日目はサンジョが身体の言語へと移される。ノ・ヘジン、ソン・ヘヨン、チャン・ヒョンスらが参加し、サンジョの旋律を舞で再解釈する舞台を上演する。
3日目は1247、ホ・ユンジョン、パク・ギョンソらが伝統を踏まえつつ新たなサンジョを提示し、現在的な感覚を重ねる。

「観照」、音を超え沈黙まで体験する時間
同期間、風流愛楽房では国楽瞑想公演「観.照.(觀.照.)―自分を照らす」が開かれる。音楽鑑賞の次の段階として、感覚の流れそのものをじっと見つめることに重心を置いた公演だ。
公演は瞑想、ライブ演奏、沈黙と気づきへと続く構成で進行される。音のあいだに置かれた「止まり」の時間がむしろ感覚を研ぎ澄ませ、観客の注意を内側へと引き入れる。
9〜10日には国立国楽院演奏団の代表レパートリーが舞台に上がり、最終日には珍島のシッキムグッを中心に深い響きを伝える。空間自体の響きを生かした風流愛楽房の造りも没入感を高める。
ニュースカルチャー イ·ジュンソプ rhees@nc.press













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