![スポティファイとクロードが提携した。[写真:スポティファイ]](https://www.digitaltoday.co.kr/news/photo/202604/659995_609399_488.jpg)
【デジタルトゥデイ AIリポーター】世界最大の音楽ストリーミングプラットフォーム、スポティファイは創立20周年を記念し、AI企業アンスロピックのチャットボット「クロード」と機能統合を発表した。これによりAIを基盤とした音楽推薦と再生体験が強化される。
現地時間23日、ITメディア「Nine to Five Mac」によれば、今回の統合機能はクロードのデスクトップ版だけでなく、iPhoneおよびAndroid向けのモバイルアプリでも即時に利用可能だ。
クロードのユーザーは自分のスポティファイアカウントを接続することで、チャットボット内でAIが選別した楽曲やポッドキャストを推薦してもらえる。単にリストが提示されるだけでなく、クロード内でオーディオをプレビューし、スポティファイのライブラリへ曲やポッドキャストを保存したり、メディアを直接再生したりできる点が特徴だ。
スポティファイのプレミアム加入者には、AIを活用したさらに高度な機能が提供される。ユーザーが望む雰囲気や気分をテキストで説明すると、クロードが解析してカスタムのスポティファイプレイリストを生成する。これは最近AppleがiOS 26.4のアップデートでApple Musicに導入したAIベースのプレイリスト生成機能と競合する構図を生むだろう。
今回の協業にはスポティファイ・コネクト技術が組み込まれ、サービス間の接続性が高まった。これにより、クロードで再生していた音楽セッションをスポティファイ公式アプリやほかの接続デバイスへ途切れず切り替えて楽しめる。スポティファイのアカウントさえあれば、無料・有料の両ユーザーがクロード内で基本的な統合機能を利用でき、アクセス性も確保されている。
創立20周年を迎えたスポティファイは、クロードとの提携を通じて単なるストリーミングサービスを超え、AIを組み込んだ次世代オーディオプラットフォームへの進化を図っている。Appleなど競合各社のAI攻勢が強まる中、今回の協力を契機に、より個別化されたユーザー体験を提供して市場での優位を固める狙いだ。













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