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![\"[ソウル=ニューシス]](https://www.widedaily.com/news/photo/202605/293901_301497_180.jpg)
K-フードのブームが世界的に広がる中、韓国の伝統油であるごま油とエゴマ油が外国人観光客の間で新たな「K-フードアイテム」として注目を集めている。特に日本人観光客を中心に伝統市場の油屋を訪れる人が増え、いわゆる「K油」への関心が高まっている。
ソウル・乙支路4街の中部市場など、伝統市場の路地にある油屋には日本をはじめ外国人観光客が相次いで訪れている。SNSでは韓国旅行で必ず立ち寄るべき場所として伝統市場の油屋が取り上げられ、購入の証拠写真や訪問レビューが共有されている。
インスタグラムなどで日本語のハッシュタグ「ごま油」「エゴマ油」を検索すると、韓国で購入された商品の写真や購入情報が容易に見つかる。多くのユーザーは、韓国産のごま油とエゴマ油は他国製品より香ばしく風味が深い点を評価している。
1988年からごま油とエゴマ油を自家搾りして販売してきたとされる、ソウル・中部市場のある油屋も外国人観光客の口コミで人気を集めている。
同店のGoogleレビューには「韓国産のごまとえごまの種から作った油を手頃な価格で買える」「機内持ち込みを想定した梱包がしっかりしており、土産に最適だ」といった評価が並ぶ。外国人への対応が丁寧な点も来店理由に上がっている。
ごま油は炒ったごまを圧搾して作る代表的な韓国の調味料で、ビビンバ・プルコギ・チャプチェなど様々な韓国料理に使われる。朝鮮時代にも食用油の中で最上とされたほどで、長く韓国の食文化で重要な役割を果たしてきた。
エゴマ油はかつてごま油の代替品と見なされることもあったが、近年は香ばしい風味と健康志向のイメージが加わり再評価されている。特に不飽和脂肪酸が豊富で、健康食材として注目を集めている。
また、BTSのジョングクがSNSでエゴマ油のマッククスにプルダックソースとマヨネーズを加えた「プルマヨえごま油マッククス」を紹介したことで、エゴマ油が世界のK-POPファンの間で話題になったこともある。
このように外国人観光客の油屋訪問が増える中、ネットユーザーの間では「ビビンバ用の油が足りなくなるのではないか」といった冗談交じりの反応も見られている。













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