
明洞ロッテ百貨店本店ポップアップ
ピエール・エルメの高級マカロンと
マドレーヌ、ミニチョコケーキの芸術
明洞ロッテ百貨店本店ポップアップ
ピエール・エルメの高級マカロンと
マドレーヌ、ミニチョコケーキの芸術
ピエール・エルメは、デザート好きなら誰もが知る名前だ。
韓国ではアンダーズソウルやパークハイアット釜山でその味を体験できる。
筆者は3月、ロッテ百貨店本店のポップアップに足を運んだ。
ピエール・エルメ
ロッテ百貨店本店ポップアップ
ピエール・エルメ
ロッテ百貨店本店ポップアップ


ソウル特別市 中区 南大門路81 地下1階 ピエール・エルメ・パリ ポップアップ
ポップアップはロッテ百貨店本店地下1階で、
2月20日から3月31日まで開催されている。
人気のあるグルメブランドだけに、会場は多くの客で賑わっていた。

マカロン愛好家の間では、
ラデュレと並ぶ高級マカロンとして知られ、
イスパハンなどの食感が支持されるのがピエール・エルメのマカロンだ。

実際の客の中でも、マカロンを買う人が目立った。
客足は途切れなかった。




パリを拠点とするパティシエ兼シェフであるため、
マカロン以外にも多彩なベーカリー商品を展開している。
特に評判のパウンドケーキ類やチョコレートケーキを購入した。
なかでもマドレーヌの人気は、マカロンに劣らないほど高かった。
ピエール・エルメ
マカロン、チョコケーキ
マドレーヌの率直な感想
ピエール・エルメ
マカロン、チョコケーキ
マドレーヌの率直な感想

筆者は可能な限り実際に食べた率直な感想を残すようにしている。
名前に見合う味かどうか、自分の舌で確かめたいからだ。

ラズベリー、チョコ、パッションフルーツのコックを使った
チョコ系マカロンを、それぞれ3個ずつ購入した。
まず、マカロンのクリームは思ったより甘さが控えめだった。
一般に「おいしい」とされるマカロンでも、
クリームやコックそれぞれの風味の差が分かりにくいことがあるが、
ピエール・エルメのマカロンは外側がパリッと崩れ、
中はもっちりと粘りがあり、食感が際立っていた。
これぞ本物だと感じさせる仕上がりだった。
中のクリームからコックに至るまで、
それぞれの味と香りがはっきり感じられた。
特にパッションフルーツのチョコマカロンが印象的だった。

チョコケーキは、ほろ苦いダークチョコレートの風味が際立ち、
口に残るチョコの余韻やクリームの甘さはくどくなく、
甘さとほろ苦さが心地よく残る味だった。
個人的にはラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレートよりも、
余韻の良さで上回ったと感じた。

焼き菓子の中でもマドレーヌは好みが分かれやすい。
加減を誤ると乾燥して甘いだけの菓子になりがちだが、
ここではチョコとヘーゼルナッツ、ユズの組み合わせで、
グレーズからフィリングに至るまで繊細に作られている。
控えめながら材料一つ一つの味が感じられ、
1つずつ食べると満足感がある。
ショコラ+ユズの組み合わせは甘さとさっぱり感のバランスが良く、おすすめだ。

高級デザートブランドの代名詞であり、
デザート界のピカソと称されるピエール・エルメだが、
韓国内で常設を見つけるのは難しい。
今回の明洞ロッテ百貨店本店のポップアップは見逃すな。













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