▲ 26日開催のアメリカン・ミュージック・アワードでそれぞれ3冠を獲得した防弾少年団とキャッツアイが一緒にポーズを取っている。出所|アメリカン・ミュージック・アワードのインスタグラム
【スポーティビニュース=キム・ウォンギョム記者】 ハイブがアメリカン・ミュージック・アワードで大賞を含む計8のトロフィーを持ち帰り、『K-POP代表レーベル』としての地位を改めて示した。
ハイブ所属の防弾少年団、キャッツアイ、タイラが『第52回アメリカン・ミュージック・アワード』で合計8のトロフィーを獲得し、ジャンルや地域の枠を超えた影響力を実証した。
26日(韓国時間)、米ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで開かれたアメリカン・ミュージック・アワード(以下、AMA)で、防弾少年団が『今年のアーティスト』、キャッツアイが『今年の新人』に選出された。AMAの「ビッグ4」と呼ばれる主要部門のうち2つのトロフィーが、ハイブのレーベルであるビッグヒット・ミュージックとハイブ=ゲフィン・レコードのもとに帰った。
両チームはいずれも3冠に輝いた。防弾少年団は『今年のアーティスト』に加え『ベスト男性K-POPアーティスト』も受賞し、正規5集『アリラン』のタイトル曲「スイム」が『ソング・オブ・ザ・サマー』に選ばれた。キャッツアイは『今年の新人』に加え『ブレイクスルー・ポップ・アーティスト』を受け、ヒット曲「ナリ(Gnarly)」で『ベスト・ミュージック・ビデオ』を獲得した。
ハイブ・アメリカがマネジメントを務めるタイラもAMAの受賞者に名を連ねた。SNSで話題となったヒット曲「シャネル」で『今年のソーシャル・ソング』を受け、さらに『ベスト・アフロビート・アーティスト』を加えて2冠を達成した。
R&Bとアフロビートを基盤に独自の色を築いてきたタイラの今回の受賞は、ハイブ・アメリカとタッグを組んで以降の成果という点で特に意義深い。ハイブはタイラの音楽制作、パブリッシング、ツアー支援にとどまらず、ブランドパートナーシップやIPコラボレーションなど多面的な事業領域でシナジーを模索している。
K-POPを超え、ポップ、R&B、アフロビートといった複数ジャンルで主要部門を制したことで、ハイブの「マルチ・ホーム、マルチ・ジャンル」戦略が実績として示された瞬間といえる。防弾少年団の圧倒的人気、キャッツアイの成功したデビュー、タイラのジャンル拡張性が一つの授賞式で同時に確認され、創業者であるパン・シヒョク氏が推進したK-POP的手法の有効性が改めて評価されている。
受賞者のコメントにもその傾向は表れている。防弾少年団は「プロデューサーのパン・シヒョクをはじめ、すべての関係者に感謝する」と述べ、キャッツアイは「パン・シヒョク会長とハイブ=ゲフィン・レコードのチーム、そして私たちの文化をグローバルの舞台で代表する姿を示してくれた防弾少年団に特に感謝する」と語った。地域やジャンルを超えてハイブが築いてきた音楽エコシステムの力がはっきりと浮かび上がった場面である。
世界の音楽市場で影響力を広げ続けるハイブは、現在、韓国、米国、日本、ラテンの4地域で合計16のレーベルを擁している。各レーベルは独立性と創作の自由を基盤に運営され、ハイブはK-POPの制作システムとグローバル・ネットワークを各地域の音楽的個性と結び付けて新たなIPを発掘・育成している。













コメント0