
SKテレコムは1日、ソウル市城東区ソンスドンにある自社ブランド体験スペース「T팩토리」をラウンジ形式に改装したと発表した。これまで展示中心で運営していた空間を、来訪者がくつろげる拠点に再構成した。
近年、企業のポップアップストアの聖地として注目を集めるソンスドン一帯では、押し寄せる人出に対して休憩施設が不足しているとの指摘が続いていた。SKテレコムは今回の改装で、MZ世代が集まる地域に実利的な便宜を提供し、ブランド好感度を高める狙いだ。
新たなラウンジでは、加入者と同伴者1名に無料ドリンクを1杯提供する。重い荷物を預かるサービスも導入し、訪問者が周辺の商店街をより身軽に回れるよう配慮した。
内部では休息しながら各種の体験型コンテンツを楽しめる。スペースの一角には4カット写真ブースが設けられ、スマホストラップ作りや充電ステーションなども用意された。今月25日には料理対決番組に出演したユン・ジュモシェフを迎えた開業記念イベントも開催される予定だ。
空間改編とともに、SKテレコムの主要事業を感覚的に表現した「データセンターシリーズ」も初披露される。1日から始まる第1弾展示「Back to the ___」は、写真という記録媒体を媒介にデータセンターを一種のタイムマシンとして再解釈したものだ。
展示会場に入ると、時代ごとの感性を再現したセットに出会える。体験エリアは▲80年代のビデオ店 ▲90年代のステッカー写真ブース ▲2000年代のデジタルカメラ ▲2010年代のスマートフォン感覚と、多様な演出で構成されている。
来場者はここで自分だけのアルバムを制作でき、地下でフィルムカメラやデジタルカメラの機材を借りてソウルの森など周辺で撮影に出かけることも可能だ。この展示は今後も空間構造を再利用し、さまざまなテーマで継続される予定だ。













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