
一年中日当たりの良いキャロルとロビン夫妻の、パリにある専有面積70㎡(21坪)のメゾネット型マンションのインテリアが注目を集めている。二児の若い夫妻は、幼い子どもたちに自然と共に暮らす環境を与えたいと考え、専用庭付きの物件を購入した。

夫妻は家族の暮らしをいっそう豊かにするため、自分たちだけの特別なインテリアを構想した。1階と2階を合わせて70㎡のこの住まいをより広く快適に使うため、1階の庭を積極的に取り込む計画を立てた。

まず、3枚の両面ドアで庭と1階の境界を曖昧にし、狭さによる圧迫感を緩和した。リビングは白い壁とヘリンボーン柄の木床で統一し、キッチンはグリーンで壁から床まで塗装してリビングとの境界を明確にするツートーンの構成で空間にアクセントをつけた。代わりにキッチンの造作シンクや造り付けの収納は、リビングと同じ無垢材と白で揃え、1階全体の調和を保っている。

この住まいは、狭い空間をすっきり使うために造り付け収納で収納力を確保し、基本家具は小物でミニマルにまとめることで視覚的な広がりを実現した。20坪台のインテリアの好例と言えるだろう。




2階の寝室と子ども部屋につながる階段は頑丈な鉄製で、安全性に特段の配慮がされている。














コメント0