
【マイデイリー=ハン・ソヒ記者】歌手兼俳優のアン・ソヒが、自分ならではのコーヒーの好みや日常を公開し、ささやかな魅力を見せた。
5月29日、アン・ソヒのYouTubeチャンネルに、ソウルで楽しめるひとりカフェを紹介する動画が公開された。動画では普段よく行くカフェを巡り、自分の嗜好や考えを率直に語っている。

この日、制作陣から「暑くても温かいコーヒーを飲むか」と問われると、アン・ソヒはためらわず「쪄죽따」と答えた。続けて「蒸し暑くても温かい飲み物を飲む人」という意味だと説明し、独特のコーヒー嗜好を明かした。

アン・ソヒは、温かいコーヒーを好む理由も語った。温かいコーヒーは喉を通る感覚がはっきりして、香りや味もより濃く感じられるから良いと述べた。さらに、飲み物が入ってきて通り過ぎる過程が感じられるのが面白いとも付け加えた。

カフェで読書を楽しんでいたアン・ソヒは、自分が愛する本としてユン・ガウン監督のエッセイ集『ホホホ』を紹介した。本人が付箋を貼った文を見せ、特に印象に残った一節を共有した。
「宝物の前に宝島が恋しくなるこの頃だ」という一節を挙げ、結果より過程のほうが長く記憶に残るという内容に共感したと語った。また「花たちはひとりでもたくましく生きていた。誰が誰を心配しているのか。自分をちゃんとやろう」という文を読んで、花のようにしっかり生きたいと述べた。
続けて、良い人たちと一緒にいるためにはまず自分が良い人にならなければならないと考えていると、自身の価値観も伝えた。
今回の動画はカフェ紹介の形式を借りているが、アン・ソヒの日常や考えを自然にのぞける内容だった。温かいコーヒー一杯と本、そしてひとりの時間を楽しむ姿からは、特有の落ち着いた感性がそのまま伝わってきた。
一方、アン・ソヒは2007年にグループ、ワンダーガールズでデビューし、「Tell Me」でブームを巻き起こし、大きな支持を受けた。その後は俳優として活動の幅を広げ、映画やドラマ、舞台など多彩な作品で着実に活躍している。
過去には体重管理の秘訣を明かしたこともある。当時は身長164cm、体重46kgだと公表し、過去に過体重だったことはないが、まったく太らない体質でもないと語っていた。
普段よく動くほうで、通常は1日1食から1食半程度を食べ、多めに食べる日は2食摂る。朝は果物と卵を食べ、運動後に夕食をとる。前日にたくさん食べたときは朝をタンパク質中心に軽めにして、夕食を一食だけにすると説明した。
夕食の炭水化物を減らそうと努力しているが、簡単ではないと率直に語る場面もあった。
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