ニューヨーク・ニックスが22点差の劣勢をひっくり返し、アメリカプロバスケットボール(NBA)東部カンファレンス決勝の第1戦を制した。

聯合ニュースによれば、20日(韓国時間)、アメリカ・ニューヨーク州のマディソン・スクエア・ガーデンで行われた2025-26 NBA東部カンファレンス決勝第1戦は、延長の末にニューヨークが115-104でクリーブランド・キャバリアーズを破った。7戦4勝制のシリーズで先に1勝を挙げたニューヨークは、同じ会場で22日に第2戦を行う。
勝負の中心にはジャレン・ブランソンがいた。ブランソンはこの日38得点をあげ、ニューヨークの攻撃を牽引した。特に第4クォーターと延長の勝負所で得点を重ね、チームの逆転の流れを作った。
試合序盤の流れはクリーブランド側にあった。クリーブランドは第3クォーターから点差を広げ、第4クォーター残り7分52秒には93-71とリードした。ディーン・ウェイドの3ポイントと追加のフリースロー、ドノバン・ミッチェルの外角ショットが続き、22点差をつくった。
しかし、ニューヨークは簡単には崩れなかった。昨季のプレーオフでも20点以上のビハインドを3度ひっくり返したチームらしく、第4クォーター中盤以降に追撃のペースを上げた。ブランソンはクリーブランドのディフェンスを相手にレイアップやミドルシュートを次々と決め、点差を縮めた。
第4クォーター残り19.3秒にブランソンのレイアップで101-101の同点に追いつき、試合は延長に突入した。流れは完全にニューヨークに傾いた。
延長ではクリーブランドがターンオーバーを重ねて攻撃のリズムを失った。一方のニューヨークはブランソンに加え、ランドリー・シャメットやOG・アヌノビーが連続得点を挙げ、先に9点を積み上げた。この流れが勝負の決め手となった。
クリーブランドではドノバン・ミッチェルが29得点で奮闘したが、チームの逆転負けは防げなかった。大きなリードを守れず、アウェーでの第1戦を落とした。
ニューヨークは1999年以来、27年ぶりのNBAファイナル進出に挑む。初戦で劇的な逆転勝利を収め、シリーズ序盤の勢いをつかんだ。













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