
トゥデイコリア=キム・ジフン記者 | 5月の家庭の月を迎え、家族でそろえて着る「ファミリーウェア」の需要が高まっている。特にミレニアル世代を中心に、家族の絆や日常を共有する消費の流れが広がり、ファミリールックがひとつのライフスタイルとして定着しつつある。
13日、トゥデイコリアの取材をまとめると、シンソントン商のSPAブランド、タプテンとタプテンキッズが、猫キャラクター「マインドアデイ カバーキャット」とコラボした新作パジャマのビジュアルを公開した。
業界はこれを、ファミリールックが単なる衣料品の消費を超えて、家族の体験を共有する文化へ広がる流れに対応した動きだと分析している。
実際、この日午後1時時点でインスタグラムの「ファミリールック」ハッシュタグ付き投稿は39.1万件に達している。
子どもとシミラールックをよく着るという30代の消費者は本紙の取材に対し「子どもと服をそろえて着られるのは小さいうちだけだと思う」と話す。「子どもと一緒に過ごせる時間が限られている分、こうした体験そのものを大切に感じるようになる」とも述べた。
タプテンとタプテンキッズは今回のホームウェアビジュアルで「家」という空間に着目し、家族が休み、交流する場でキャラクターパジャマが日常に自然に溶け込む様子を強調している。
特に「最も素直な休息」をコンセプトにしたビジュアルでは、子どもと親がカバーキャットのパジャマをそろえて過ごす場面を撮影し、快適で温かな雰囲気を演出している。
同社関係者は「昨年からカバーキャットとコラボし、成人向けとキッズ向けのラインを順次展開しており、全世代から好反応を得ている。コラボ製品の展開を継続的に拡大している」と述べ、「成人・キッズのラインナップをそろえたブランド力を基に、『ファミリーライフスタイルウェア』として定着させる努力を続ける」と語った。
一方、例年より早い暑さの到来で、ファッション業界は夏の需要を先取りする競争を加速させている。
タプテンキッズは最近、機能性の冷感素材を採用した新ライン「クールエアコットン(COOL Air COTTON)」を発表した。
肌に触れる内側には冷感の二重織構造を施し、涼しい着心地を高める一方で、表面は素材特有の風合いを保つのが特徴だ。
シンソントン商の関係者は、平年より暑い日が続くため機能性キッズウェアを求める親の選択肢を広げる目的でクールエアコットンのラインを拡充したと説明し、今後も気候変動に伴うファッション需要の変化に先手を打つ商品戦略を展開していくと述べた。













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