
【mdtoday = キム・ギョシク記者】 ハンファ・イーグルスはシーズン序盤からマウンド崩壊と相次ぐ負傷離脱で9位に沈んでいる。キム・ギョンムン監督が掲げた「秋の野球」や「4位圏入り」という目標は、もはや希望的スローガンではなく、チーム全体を圧迫する重い課題になっている。
5月3日の大邱でのサムスン戦、ハンファは6-7でサヨナラ負けを喫した。9回裏、守護神ジャック・カシングがルーウィン・ディアスに逆転のサヨナラ3点本塁打を浴び、試合を失った。この敗戦でシーズン成績は12勝18敗に落ち、最下位キウムとのゲーム差は0.5ゲームに縮まり、1試合の結果次第では10位に転落する可能性がある危うい位置にある。

この敗戦が一層痛いのは、その経緯にある。ホ・インソは5回と7回の連続打席本塁打を含む3試合連続本塁打で、打線は6-4とリードを作った。しかし、打線が苦労して築いたリードを投手陣が守り切れず、単なる1敗以上の重さがチーム全体に残った。

ハンファの投手陣の危機はシーズン開幕直後から始まっている。外国人先発のオーウェン・ホワイトが故障で離脱し、ウィルケル・エルナンデスやムン・ドンジュも負傷したことで、先発ローテの想定戦力は急速に減った。先発が崩れるとリリーフの消耗が増え、勝負所での制球難やクローザー交代が重なり、守備の不安が慢性化している。
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