
[マイデイリー=光州 キム・ジンソン記者] KTウィズのファンにとって特別で大切な「遠征魔法使い」イベントだ。
今シーズン、KTは遠征試合で「遠征魔法使い」というイベントを実施している。4月25日の仁川SSGランダース戦では「チャン・ソンウが振る舞う」を掲げて初回を行い、2〜3日の光州KIAタイガース戦では「キム・ヒョンスが振る舞う」として2回目を実施した。

球団は遠征日程に合わせて応援に行く熱心なファンを募集し、バスをチャーターする。選手がファンに軽食を振る舞い、球団も現地の人気料理などの簡単な軽食を用意する。参加には所定の料金が必要だが、人気が高く抽選になるという。
2〜3日に光州で行われたイベントでは、初日590人、2日目90人が参加して団体応援を行った。球団によれば、団体往復バス、参加記念メダル、光州現地の名物料理が提供された。2日の試合は敗れたが、3日には勝利し、ファンには「ウィニングリワード」のフォトカードが贈られたという。
キム・ヒョンスは球団を通じて「連休にファンが光州まで来て2日連続で応援してくれた。熱い応援が大きな力になり、私を含め選手全員が必ず勝ちたいという思いを強く持っていた。ウィニングシリーズを達成できてよかった。ファンが軽食車や試合を楽しんでくれたなら何よりだ。連休に貴重な時間を割いてくれたすべてのファンに改めて感謝する」と語った。
KTのこうしたイベントは評価に値する。ファンとの絆を強め、遠征ファンダムを育てる良い取り組みだ。KTは創設からいつの間にか11年が経ち、創設当初に比べて忠誠心の高いファンがかなり増えたと業界では言われている。ファンの愛に感謝するとともに、球団の努力も称賛されるべきだ。

イ・ガンチョル監督は「先発のサウアーが序盤に3失点したが、その後は安定した投球で勝利の土台を築いた。続いたブルペン投手陣もそれぞれの役割を果たした。打線ではイ・ガンミン、キム・ミンヒョクの連続安打で生まれたチャンスにキム・ヒョンスが同点となる2点を挙げ、勢いを取り戻した。ヒルリャードが逆転の3点本塁打を放ち、勝機を固めた。選手たちは1週間よく頑張ったし、連休に遠く水原から応援に駆けつけてくれたファンに心から感謝する」と語った。
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