
女性ファッション専門企業のビビアン(002070)が、10年ぶりに過去最高の売上高を記録した。
ビビアンは24日、昨年の連結売上高が2352億ウォン(約249億6,648万円)で前年比8%増だったと発表した。同期間の営業利益は16億8000万ウォン(約1億7,833万2,000円)で、65.4%減少した。
会社側は、積極的な事業拡大と新規事業への投資が営業利益の減少を招いたと説明している。ビビアンの関係者によれば、原価率の高いホームショッピングやメディア事業部の売上が大幅に増加し、全体の原価率と販売管理費の上昇で年間の営業利益が前年を下回ったという。
新規ブランドの立ち上げや既存ブランドのボリューム化、継続的な企画展の実施が売上の押し上げに寄与した。またオンラインとホームショッピングの堅調な成長が好業績を支えた。
事業別では、オンライン(マーケティングコマースチーム)の売上が前年比53%増の78億ウォン(約8億2,797万円)となり、オンラインショッピングプラットフォームでの存在感を強化した。多様なマーケティング素材を活用した新規顧客の獲得や購買年齢層の拡大が売上拡大につながった。
ホームショッピングのアパレル(ブランドコマースチーム)売上は224億ウォン(約23億7,776万円)で、前年同期比101%増だった。昨年10月に韓国国内で初めてローンチした米クラシックブランドのアイザード(IZOD)に新規顧客が増え、キース・ヘリングやエディ・バウアーなど既存ブランドの拡大も寄与した。
ソン・ヨンソプ ビビアン代表は、持続的な製品革新が市場で好反応を生み、10年ぶりの最高売上につながったと述べた。今年は原価削減、ブランド差別化、新規事業の拡大を軸に、着実な成長を続ける考えだ。













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