
【ヘラルド経済=ミン・サンシク記者】 サウジアラビアにある米軍「プリンス・スルタン」空軍基地がイランのミサイル攻撃を受け、3億ドル(約478億5,347万1,000円)(4500億ウォン(約477億2,700万円))相当のE-3 セントリー早期警戒管制機(AWACS)が破壊された。 この機種は遠方の脅威を探知し、他の戦闘機を指揮するために用いられる大型の戦略資産であり、空中戦で優位に立つ役割を担う。 28日(現地時間)、ブルームバーグなどの報道によれば、今回の損失は世界で運用されるE-3機が戦闘で失われた初の事例となった。 真偽未確認の写真には、機体の尾部が完全に切断され飛行不能になっている様子が写っている。 米軍はE-3を約60機運用しており代替は可能だが、今回の損失に伴うコストは莫大である。 1970年代後半に導入されたE-3 セントリーは、今回の戦闘損失以前に発生した損失事例3機はいずれも事故によるものだった。 この機種は1950年代に登場した輸送機兼空中給油機のKC-135ストラトタンカーと同様、民間ジェット旅客機ボーイング707と同じ機体構造を基に製造されているため、一般的な戦闘機よりはるかに大型である。 このような大型軍用機は空中では護衛機の保護を受けられるが、地上では基地の防空網による保護が必要だ。 今回のE-3戦闘損失の報は、空軍専門誌「エア・アンド・スペース・マガジン」が初めて伝えた。 ブルームバーグのコメント要請に対し、米中央軍は即答しなかった。 米軍は、中東戦争が2月28日に始まって以来、有人航空機を敵の射撃で失ったことはないとされている。













コメント 多くのニュース