
飲酒および薬物運転の容疑で逮捕された「ゴルフ界の帝王」タイガー・ウッズ(50)は、保釈金の支払いで釈放された。マグショット(容疑者の写真)も公開された。
27日(現地時間)、APなどの海外メディアによれば、ウッズはマーティン郡保安官事務所に保釈金が納付された後に帰宅した。保釈金の額は公表されていない。
公開された写真では、事故当時に着ていた青いシャツ姿で、充血した目をカメラに向けている様子が確認できる。
この日午後2時ごろ、ウッズは自身のランドローバーを運転し、自宅近くのフロリダ州マーティン郡ジュピターアイランドの往復2車線道路を走行していた際に交通事故を起こした。小型トレーラーを連結したピックアップトラックを追い越そうとした際に衝突が発生し、その衝撃で車両が横転した。
助手席側の窓から這い出したウッズに大きな外傷はないと報じられている。
現場で実施された呼気検査は陰性だったが、尿検査を拒否したため逮捕され、州法に基づいて拘束された。
USAトゥデイはフロリダ州法を引用して、飲酒運転の初犯は最大6か月の懲役と1000ドル以下の罰金が科される可能性があり、適法な検査を拒否した場合は最大60日の懲役と500ドル以下の罰金、免許停止処分を受ける可能性があると報じた(1000ドル=約15万9,491円、500ドル=約7万9,746円は目安)。
なお、ウッズは2021年2月にも車両横転事故に遭っている。米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のローリングヒルズエステーツの下り坂区間でジェネシスGV80を運転中に事故を起こし、脚などを大きく負傷して長期にわたり治療とリハビリを受けた。当時は飲酒や薬物の影響は確認されていなかった。













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